2012年を振り返る | カナダ・トロントの少人数語学学校DEVELOPからの英語Tips

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Kumikoです

2012年はあなたにとってどんな年でしたか?

私にとっては、相変わらず、いろいろあった年でした。
それでも、やはり
英語が好き
ということは変わらず・・・・
たぶん、一生、続いていくのでしょう。

以前にもご紹介しました
英語上達完全マップ
という本では、レベルの定義付けがされているのですが、私の英語はこの本でいうところの「レベル5」に当たると思います。定義の文章を拝借してみると・・・
「英語で仕事、生活の会話全て流暢にこなせる。英語圏で暮らしても障害ほとんど無し。英語を話すことで疲れない。ネイティブ・スピーカーがスピードを落とさずに対等に話しかけてくるようになる。新聞・雑誌・ペーパーバックを寝転がって楽しんで読める。しかし、複数のネイティブ同士の非常にカジュアルな会話の中に投げ込まれたり、早口でぞんざいな発音で話される映画やテレビドラマを見たりすると半分程度しかわからない。英文を書くと構文的にはほぼ正確だが、冠詞、前置詞の間違いやネイティブからみると不自然な文体が混じる。TOEICは900点~満点。」
これを読んだとき、思わず
あっはっは
と声を出して笑ってしまったくらい、自分に当てはまっていると思いました。やけにリアルだなーと思ったら、この著者もこのレベルに当てはまるということなのですね。
この上にはレベル6のほぼネイティブレベル、レベル7のネイティブと同等レベルが続きますが、レベル7は著者も「桃源郷」と表現しているくらい、遠い感じがしています・・・(遠い目)

いやはや、カナダに長年住んでいても、英語には痛めつけられるんですよ、たびたび。
それでもやめられない・・・中毒の世界ですね、これは。

英語はつらい、大変なときもある、
でも楽しくってやめられない。
通じたときのあの感触、新しい単語が使えたときのあのワクワク
英語は人をとりこにする何かがあるようです。

そんな英語にとり付かれてしまったみなさま、来年も一緒にがんばりましょう。
私も、昨日よりは今日、去年よりは今年、というように、少しずつでも進歩できるよう、これからも
英語漬け
やります!!

来年もスピーキング&キャリアアップのDEVELOPをよろしくお願いいたします。
DEVELOP Language Institute