TOEIC・独学でなくクラスをとる意味 1
http://ameblo.jp/developlanguage/entry-11382406993.html
Kumikoです。
さて前回からかなり間が空いてしまいましたが・・・
「TOEIC・独学でなくクラスを取る意味 1」では、
練習問題をただ解いているクラス
では意味がなく、
質の高い講師とカリキュラム
を選ぶことが大事、といいました。
今回は、良いカリキュラムの見分け方について書きたいと思います。
さて、自分にとって良いカリキュラムとは、自分の目標に到達させてくれるカリキュラム、と言い換えることができます。
TOEICの場合は「スコアをあげること」 それがカリキュラムのメインの目的となっていることが重要です。
そんなん当たり前やん!
という声が聞こえてきそうですが、
練習問題をただ解いているクラス
で、果たしてスコアがあがるでしょうか?
こういったクラスの場合、「スコアをあげること」ではなくて、「ただクラスを設けて、生徒を集めて、無難にコースを終了させること」
というのがメインの目的に据えられているような気がして仕方ありません。
ところで、TOEICテストの7つあるパートの中で、勉強をほとんどしなくても良いパートが存在するのに皆さんお気づきでしょうか?
それは、パート1、3、6 です。
これは、ほとんど勉強しなくても点がとれる、もしくは他のパートを勉強することで自然と点があがる、というパートです。
皆さんの目的は短期間でスコアをあげることですから、やらなくてもいい勉強をわざわざすることもありません。
パート5だけをとってみても、関係詞・時制・前置詞・分詞・品詞・・・・などなど、人によってさまざまな弱点が出てきますから、そこを見つけ出し、理解し、集中して問題をとき、わからないところは聞き、徹底的につぶしていきましょう。
遠回りしているヒマはないのです。
独学ではなかなか難しい、スコアをあげるための最短距離を道案内してくれるのが良いカリキュラムであり、お金を出して受講する意味があると言えるでしょう。
パートを絞って短期間スコアアップ!
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