美容にまつわる英語パート3(スキンケア編) | カナダ・トロントの少人数語学学校DEVELOPからの英語Tips

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Kumikoです

みなさんは、基礎化粧品は何を使っていらっしゃいますか?
カナダに来て、とまどわれた方も多いかと思います。ご多分にもれず、私も日本から基礎化粧品を取り寄せて使っていますが・・・

何か大きい違いかというと、
日本では、クレンジング→洗顔→化粧水→乳液 とステップがやたら多いのに比べて、
こちらでは、クレンジング→クリーム
というシンプルケアが主流のようです。
というわけでお店に売られている基礎化粧品も、この2品がメインになってくるわけです。


さて、この飛ばされているステップですが、英語では。。。
 洗顔料→face wash とか face cleanser といいます。これはこちらでも見つけられる確率大です。

 化粧水→lotion と基本はいうのですが、日本の化粧水のように潤すのが目的ではなく、クリームの浸透を助けるためのふきとりが目的のものが多いです。tonerと呼ばれる場合も多いです。なので、こちらでlotionを買っても、「あれ?ぜんぜん潤わない」となることもしばしば・・・。
ただ、資生堂(Shiseido)さんなどでは、日本式の化粧水を売っているようです。資生堂の化粧水はsoftening lotion と名前がつけられています。ふきとりのtonerとの区別がつけられていますね。もしくは、後に塗る美容液(serum)の浸透をよくするための下地、という意味合いでpriming lotion (下地のprimer、覚えてますか?)という名前で売られているのもたまに見かけます。
いずれにしても、ふきとり目的なのか潤い目的なのかを店員さんなどに確かめられることをお勧めします。

 乳液→いちおうemulsionという英語名はありますが、ほぼまーったく見かけないですね・・・。まぁ、乳液というのは化粧水とクリームの混ぜた物(と私は思っている)ですから、このステップは飛ばしてクリームを塗っても問題ないんじゃ?と思います。カナダは乾燥しますしね!


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