Tug of War 主導権争い (Carly Rae Jepsen) | カナダ・トロントの少人数語学学校DEVELOPからの英語Tips

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Kumikoです

さいきんはまっているのがカナディアンのミュージシャンです。なんだかぴったりくるものが多いんですよね~。前回ご紹介したSimple Planもしかり、今回は
Carly Rae Jepsen (カーリー・ラエ・ジェプセン)です。
他にもカナディアンのお気に入りがあるのでまたご紹介します!

Carly Rae JepsenはカナダBC州の出身で、第5回カナディアンアイドルの第3位になったシンガーです。一番よく知られている曲は「Tug of War」で、聴いたことがある方も多いのでは。
彼女の歌詞はとても簡単なのですぐ覚えられてしまいそうです。繰り返しの箇所も多いので、英語の初心者の方にもお勧めです

 

 I won't sleep a wink =まばたき(さえもしないくらい)眠らない
wink はご存知「ウィンク」ですが、ここでは、even「~さえ」を前におぎなって考えるとわかりやすいかも。

 wondering what you're doing =あなたが何をしているか、考えながら
さきほどの「I won't sleep」につながっていますが、これは分詞構文で「~しながら」という意味なので、「あなたが何をしているか考えながら、(眠らないで)起きているわ」という意味です。

 I let go, I fell in =なりゆきに任せて、あきらめて
これは色々な解釈ができそうですが・・・Tug of warというのは、主導権争いという意味ですが、この歌では、主導権は完全に相手に渡ってしまっていますね。夜寝ないで心配しているくらいですから!基本的に、let goは放す、fell in はあきらめる、落ち込む というような意味を持っています。

 too good to be true = 良すぎて現実と思えない
too - to...の構文は受験英語でおなじみと思いますが、現実の(?)英語でもよく使われます!これもよく使われるフレーズです。「良すぎる!!」って感じでしょうか。

彼女のほかの曲では、「Curiosity」もお気に入りです!I know, I know, I know, You got a keyというサビのフレーズが頭に残ります。


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