Kumikoです
今日は、「名詞節」が連発になっている歌をご紹介したいと思います!
Backstreet Boysの「As long as you love me」です。
それにしても、Backstreet boysってどこ行ったんでしょうね・・・でも、この歌は永遠の名作だと思います!!
「名詞節」の解説はこちらの記事やこちらの記事に書いています♪
この歌のサビ。
I don't care...
who you are
where you're from
what you did
as long as you love me.
というようになっています。
直訳すると、
君が僕を愛してくれる限り、
誰であっても
どこから来たのであっても、
何をしたのであっても、
僕は気にしないよ!
という意味です。
しかし、日本語では、名詞節をそのまま訳すると、ちょっとピンとこない文章ですので、この名詞節を、一つの単語に当てはめると良いですね。
君が僕を愛してくれる限り、君の
職業(生まれ、家系など)や
国籍や
過去は
僕は気にしないよ!
ということになります。
マルチカルチャーのトロントにはぴったりのラブソングといえるでしょう(笑)
「職業、国籍、過去」などを英語にしたいときに、「occupation, nationality, history」などとも言えますが、この歌詞のように名詞節を使うとすごく英語らしくなることも多いですので、ぜひ使ってみてくださいね!
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