通じるための発音 | カナダ・トロントの少人数語学学校DEVELOPからの英語Tips

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Kumikoです

発音をきれいにしたい!という気持ちって、二つの理由から来ている気がします。

1、通じないことが多いから、困ってる!
2、発音が良いとかっこいいから!

あなたはどちらですか?
両方ですか?

私の意見では、通じる→発音が良いと認識される と2つの成長段階があります。
まずは、通じないと困りますし、通じたとしても、発音が良いとは限らない。

このうち、「通じる」ようになるための発音とはどのようなものでしょうか。
私は、
・イントネーション
・強弱(アクセント)の位置
・リンキング

といったものだと思います。
そう、通じるためには、こういったものが個々の音よりも大事だということです。


たとえば「エレベーター」という単語。
日本語ですと
エレベーター
というアクセントですが
英語ですと
ベーター
となります。
(わかりやすくするためにカタカナ表記をしています)

この、強弱の位置を間違えたら、いくら正しい「 L 」の発音ができていたとしても、通じる確率はすごく低くなってしまいます。

ですので、個々の音の練習をすることは大事ですが、「通じなくて困っている!」という方の場合、こういったことに重点を置くべきだと思うのです。

DEVELOPの発音&リスニングコースでは、個々の音に加え、
イントネーション
アクセント
リンキング
のトレーニングもしっかりと行います。
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