文法って本当に必要なの? | カナダ・トロントの少人数語学学校DEVELOPからの英語Tips

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Kumikoです

「英語で会話ができるようになりたい!!」
と思いますよね?
そんなとき、必ず出てくるのが

文法を勉強することは必要なのか?

という問いです。

色々な意見があると思うのですが、私の現時点での答えは

Yesであり、No

です。

正確に言いますと、

目的により異なる

ということです。

あなたの英語を学ぶ目的は??

もし、あなたの答えが、「とにかく外国の人とコミュニケーションをとりたい!」
であったならば、文章を作るのに最低限必要な文法を学んだら、あとは、とにかく
パターン練習!会話練習!
これにつきます。

「とにかくコミュニケーションをとりたい!」と思っていながらも、実際に話すときは文法を重視している人がとても多いと思います。
「When I was at...? in...? at...? high school, I have been ? was? had ? .... running... doing? jogging? ... 3 km.」
というような、
どちらでも(無くても)全く支障がない前置詞や小さい時制の違いなど

にこだわって、いちいち確かめながら話すのはコミュニケーションに支障が出るばかりか、とても奇妙です。

会話ができるようになりたいなら、パターン練習!会話練習!これをあなたの学習に取り入れるようにしましょう。
DEVELOPのスピーキングコースではDMEクラスでパターンを入れ込み、会話クラスで応用していただきます。

ぜひお試しください。
あきらめないで!
DEVELOP Language Institute