Kumikoです

DEVELOPの翻訳コースでは、「トピック別英作文」と題しまして、色々なトピックごとに
ちょっと難しい日本語を英語に訳しています。日本語を見ただけでは一見簡単そうですが、実は難しいんです。
例えば下記の文章。
font-family:"MS Pゴシック";mso-bidi-font-family:"Times New Roman";mso-ansi-language:
EN-US;mso-fareast-language:JA;mso-bidi-language:AR-SA">人にものを教えるためには、教える内容の三倍以上は知っていなければならないといわれている。
翻訳コースの生徒さんも、これにはなかなか苦労します。
まず、こういった文章で難しいのが、
「ものを教える」
「教える内容」
といった部分の処理の仕方。
「もの」って英語にすると何だろう?thing?
「内容」って英語にすると何だろう?thing?
という発想になるわけですが、そんなときの方法は三つあると思います。
1、訳に出さない
2、疑問詞をつかった節(名詞節)を使う
3、thingなどの単語を当てる
このうち、日本の学校で習うのは3が多いような気がしますが、実はもっとも英語らしいのが1と2です。
次の記事では、1と2を使って、上記の文章を訳してみたいと思います。
皆さんもペンと紙をとって、実際にチャレンジしてみてください!!
英語の「正確さ」を磨く
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