

一体今年はどういう夏になるのでしょうか?
去年に引き続きうだるような暑い夏


さて ちらほら 学生さんから聞く言葉

「英語がわからないから 結局 せっかくPartyにいっても楽しくないんです


チャンスなのに、彼らが何をいってるか わからない。解っても 言いたいことが言えない、言葉が出てこない!


その感覚 昔経験しました。誰でも通る道ですよね。そうです だーれでも初めはそうなんです。
日本では (日本語が当たり前ですが) 使えるため、人との意思疎通なんて 全く問題ありませんでした。
が、ここでは 簡単な意思疎通だけでも ヒーコラヒーコラ



一気に自分が赤ちゃんにでもなってしまった感覚に陥ったものでした (バブーですよ、バブー・・・)
この感覚 私は許せませんでした。許せるも何もなにもないのですが、このままでは絶対いやだったのです。
自分の意思表示をしたかったし 会話の中に入りたかった。解らないのにわかったふりして ニヤニヤして
過ごすなんて まっぴら!
1年投資してトロントに来て 帰ったら 「てへ、英語はなせないまま


今考えたら 極限状態で突っ走った1年だったかもしれません。
全てのものに参加し ボランティアも参加 職探しも希望通りの職に付くことができ、カナディアンの友達もでき・・・
が、自分の中では「まだまだ」だったんです。 「まだ 頑張らなくては」 「まだ勉強しなくては」 「まだ足りない!まだ努力したりない!」 の365日でした。
おかげで毎日緊張の中での不眠等の症状が半年以上続きました

決して人にはお勧めできる やり方ではありません


が、 この極限状態の1年が 今の私の全てのベースになっています。 英語のスキル(良くも悪くもです)も人間関係も、全てです。
ただ 勿論今はこんなに極限ではありません。のほほ-んと生活していますが、
振り返った今 あの極限状態の1年、私には絶対必要な経験で、辛かったけど追い込んで良かった と
心の底から 思います


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