
結構大昔「NOと言えない日本人」というフレーズが流行りました。その時点は「へーそうなんだ」と位しか思っていませんでしたが
こちらにきて色々な人種に会います。Canadianは勿論、日本人 韓国人 タイ人 中国人 イタリア人 フランス人 スペイン人 メキシカン アフリカン ベトナミーズ ジャバ エジプト人 もうあげたら キリがありません

そんな中 これだけ比較対照が居ると物事を断る(NOという)事に対しての考え、バックグラウンドが見えてきます。
だいたい日本人【アジア人】は断るのが苦手


それは「断るのは申し訳ない」という 常に相手を重んじてしまう文化的背景にあると思うんです。
気づかないうちに 考えが「まずは相手発信」になっているんだと思います。
上手な断り方 NOの言い方をしらなかったり します。
典型的な会話


こんな時どういいますか?
多分日本なら・・・・

カナダなら

この


基本的に
①何故行けないかを詳細にわたって(まるで言い訳のように)述べなくて良い(基本個人情報はそんなにさらけだしません)
↑
勿論なぜ行けないか、という事をサラリと述べた方が自然だしフレンドリーです
②謝るのは最低限に。
とにかく日本人は 何かあるとSORRY連発。自ら自分の非を認めて周っているような物です(だいたいの場面非はありません)
③YESかNOをはっきり グレーな答えは混乱の元。
上記の日本Ver.

え?じゃ 難しいかも But 調整してみるわけ?それとも 難しいから やっぱダメなの?どっち どっち?

すっきりするほど ばっさり NO と言って見ましょう!
ホストファミリーの家でも

友達でも 学校でも


そうすると 私たちが思っているほど あっけなく 時には事がスムーズにすすんでいくもんです。
「あ、そうなんだ じゃいいよ」 「じゃ いつがいい?」 みたいに・・・・
CANADAでは NOは主張の一環、決していつも断る事がネガティブではありません
自分の人生自分が主役
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