英語ならでは?!「続く動詞」「一点だけの動詞」 | カナダ・トロントの少人数語学学校DEVELOPからの英語Tips

カナダ・トロントの少人数語学学校DEVELOPからの英語Tips

ネイティブ講師の居ない「英語塾」。本気のコースで人生を変えよう!


Kumikoですにゃー



今日、翻訳コースのレッスンをしていて、ついついエクサイトしてしまったのでこちらにも書いておこうと思います。



みなさんは、



昨日の夜は11時に寝た。



という文を英語でいいたいとき、何といいますか?



ついつい



I slept at 11 last night.



なんて言っていないでしょうか?



正解は



I went to bed at 11 last night.



なのです。



日本語では、「寝始める(寝にいく)」「寝る」 の両方の意味を 「寝る」 で表しますね。

英語では、この二つは別物。

sleep は「続く動詞」なんです。

go to bed は、「一点だけの動詞「」、つまり、時間軸の中の1点だけを指す動詞です。



日本語ではあいまいなのですが、英語は、この「続くのか」「一点だけなのか」が意識して分けられます。

間違いやすい by と until の発想もここから来ていますね。



まだまだ語れますが(他の例や、なぜgo to bed のbedには冠詞が付かないのかなど)、かなえさんに、「無料でたくさん公開しすぎ!」なんて言われましたので(笑)今回はこのへんで・・・

続きが気になる方は、ぜひDEVELOPの翻訳コースの無料トライアルへ来てみてくださいね!

(随時受け付け中です)

予約受付 - 日本語でどうぞ☆

Tel: 416-909-9301

e-mail: info@developlanguage.com

web: developlanguage.com