
ずいぶん寒くなってきましたねー。日曜日にはなんと雪も降りましたね。
さて。「ボキャブラリーが少ない!」という悩みは、中級くらいになってくると誰しも持ちますね。
これが、中級をすぎてもずっと続く悩みなんです。ということは、私が身をもって証明しています(自慢することじゃないですね)

というのも、英語は世界の言語の中でも、単語がとても豊富にある言葉です。
世界中のいろいろな言葉から取り入れている単語が多いというのも理由のひとつだと思います。
ある程度の単語を知っていれば、生活を送るには問題はないわけですが、
やはり、少し込み入った話をしようとすると、支障があるという方が多いようです。
ボキャブラリーをどうやって増やすのか?
ひたすら広げていく、「ヨコ」の方法が最も一般的なわけですが、今回の記事では、一つの単語で色々な意味に使えるとい、「タテ」向きの方法をお教えします。
例えば、
address
という単語です。
これをみると、
住所
という発想になるのではないでしょうか。
でも、これを動詞として使って、
演説する
述べる
焦点を絞る
なんていう意味もあるんですよ。
しかも、けっこう頻繁に使われます。
address my thanks to my host
(主人に感謝の気持ちを述べる)
辞書に載っていた用例です。
他にも色々とありますが、少しずつご紹介していこうかと思います。
もちろん翻訳のテクニックとしても使えます

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