
先日、「英文の読み方」という記事を書きました。
そのとき、どうしてもわからない単語は「英英辞典」で調べる、ということを書いたのですが、
生徒様は、
英英辞典は難しい!
とよくおっしゃいます。
これも、
「まずは推測してから」
ということでかなり負担が軽減されます。
だいたいこんな意味かな・・・と推測してから英英辞典を使うと、
英英辞典の説明の中にひとつ、ふたつわからない言葉や表現があったとしても、
なんとなくわかるのです。
また、私がよく使うのは、
類語辞典。
これは、わからない単語を引くと、その単語を同じ意味のほかの単語が載っているというものなのですが、
良いですよ~!
まさに、英語で考える、英語脳を作るのに役立ちます。
英語は単語が非常に豊富な言語ですから、類語辞典を利用しない手はないと思います。
通常は、同じ意味の単語がたくさん並べられているので、
その中にひとつは知っている言葉があると思います。
新しい単語は、すぐに日本語へ置き換え!!ではなく、
英語の説明によって自分の中でイメージをつかむべきだと思います。
英英辞典と類語辞典、ぜひ活用してくださいね!!
少人数語学学校
DEVELOP Language Institute