Kumikoです。
前回の記事で、松本道弘氏のブログ記事を引用しましたが、その中にある「TIME」とは、アメリカの雑誌「TIME」のことです、念のため。
TIMEの英語は、教養のある人に向けた品格のある英語といわれており、また、記事もビジネスや国際政治、科学やアートなど多岐にわたっており、英語の教材にもよく使われます。
語彙がないとなかなかむずかしいですが、これが読みこなせるとだいたい英検1級レベルだそうです。
英検って、TOEICが日本ビジネス界での基準になってからというもの、影はうすくなってしまいましたが、
英検1級の試験は、英作文(エッセイ)、スピーチ、面接などなかなか濃い内容のようです。読解もアカデミックな科学ものなどが多く、TOEFLに似たイメージですかね?
英検1級の栄光をつかむために、5年、10年と試験勉強をしている人も多いようです。
それをいうなら、英語という学問自体を、ものすごい年月をかけて勉強している人が日本には数多くいますが。
(私もその一人です)
そもそも、語学というものはマスターするのにそれほどの年月を必要とするものなのでしょうか。
この記事のタイトルは「英語道」ですが、剣道、合気道、弓道、華道、茶道、に通じるような「道」というものが
語学にも存在するのでしょうか。
もう少し続きます。
独り言的な記事になってしまいすみません。
英語を本当に話せるようになろう
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