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悠々、のんびり

日々の出来事を気の向くままに綴ります

現役世界チャンピオンのまま引退。

 

やはり、カッコイイ。

 

スポーツの世界だ、いろんな引退の仕方はあるだろう。

 

長谷川穂積のように、現役チャンピオンのまま、まだやれそうなのに引退する。

 

あるいは、燃え尽きるまでやって引退する。

 

あるいは、いつまでもやめられないでいる。

 

スポーツ選手は本人の生き方だからどんな辞め方があってもいい。

 

長谷川穂積はまれなカッコイイ辞め方だった。

 

 

 

スポーツの世界に比べて他の世界はどうか。

 

一に問題なのは政治の世界だ。

 

なかなか辞めない。

 

首相までして辞めてもう出る必要は無いのだが、いつまでも何か言いたい。

 

自分の影響力を残しておきたい。

 

最近の首相では、菅、野田、古くは森、もう出てくるなと言いたい。

 

 

 

公務員の天下りもそうだ。

 

次から次と天下り先を転々として仕事はしない。

 

やはり天下りは廃止して自分でやってみろと言いたい。

 

自分の実力の無さが分かるだろう。

 

 

辞め方は現役の時から考えておいた方がイイだろう。

 

 

 

韓国大統領の弾劾。

 

韓国の国会で弾劾が可決した。

 

与党からも造反者が多数出た。

 

韓国に比べ日本はぬるい。

 

日本も一発で弾劾になればあまり安倍も好き勝手できないだろう。

 

まず国民の支持率が低下する。

 

森喜朗は一桁まで落ちた。

 

国会議員は国民を代表しているのだから、弾劾に賛成しないと次の選挙が危ない。

 

と言う訳で日本でも国会で弾劾が成立するだろう。

 

TPPやIRや本当に賛成多数なのか。

 

安倍の意見ではなく、各議員個人の考えはどうなのか。

 

常に弾劾があると思えばあまり勝手なこともできないだろう。

 

もう少し緊張感のある政治になるだろう。

 

 

「息をするようにウソをつく」安倍だから、国民をバカにしている。

 

早速弾劾ダ!

蓮舫、よく言った!

 

「安倍は息をするようにウソをつく」

 

こんなに安倍のことをあらわす言葉は無い。

 

安倍を形容するのにこんなにふさわしい発言が国会であった。

 

安倍のついたウソは数限りない。

 

大きなウソがいっぱいだ。

 

 

 

問題は、これを言ったのが蓮舫ダ。

 

蓮舫が言うなと言うべきだろうか。

 

蓮舫もキライな政治家だ。

 

しかし、「息をするように・・・」は素晴らしい。

 

蓮舫の取り柄もこのようなこと位か。

 

「有識者」

 

時々何かある時出てくる、よくわからない「有識者」

 

今回は、『天皇譲位』に関して開かれている有識者会議だ。

 

今回の大きな問題点は、天皇に譲位を認めるかどうかと言う事だろう。

 

そしてそのことを議論(決める?)するのが有識者と言う事か。

 

そもそも「有識者」とは何?

 

「有識者」とは誰が決める(選ぶ)?

 

「有識者」はそんなに偉いのか?

 

疑問ばかりだ。「有識者」

 

天皇と国民の総意という方向なら理解できる。

 

有識者の総意などで天皇のことを決められるのはおかしい。

 

有識者のメンバーは、専門家ではなく専門家的な意見を言うのかもしれない。

 

大きな問題。

 

年寄の頭の固い自分の言うことが正しいと信じている人達だろう。

 

そんな老害に決められてはならない。

 

国民が決める問題だ。

 

そして天皇の意志を最大限尊重すべきだろう。

 

有識者のメンバーに政府の意向である人間がいたら(多分いるだろう)間違った方向に誘導されてしまう。

 

何でも国民をだましてはならない。

 

 

 

最近SNSの世界での大騒ぎ。

 

以前マンガで大ヒットした「ヒカルの碁」が現実に?

 

ヒカルの碁は当時の小中学生の間でブームを起こしたマンガ。

 

マンガと言っても2500万部の発行部数だ。

 

ヒカルの成長を描いたものだが、平安時代の天才棋士藤原佐為の霊がネットの世界によみがえり現代の名人に引けをとらない実力だ。

 

それが今起きようとしている?!

 

 

今話題の中心は、ネットの世界で趙治勲をハンディ無で1勝2敗の実力を見せた「DeepZenGO」になんと3勝してしまったのだ。

 

内容もスゴイし、兎に角短時間(5分~8分程度)で打ち切った。

 

ハンドルネームは「GODMOVES」という。

 

「神の一手」という意味だろうか。

 

いまのところなぞの打ち手だ。

 

「GODMOVES」は”アルファ碁”だろうか、平安時代の”藤原佐為”がよみがえったのだろうか、それとも別の”AIソフト”だろうか。

 

実力的には、イ・セドルを破った「アルファ碁」しかないと思うのだが、AIの研究者は世界中にいるだろう。

 

どこからどんな実力のソフトが出現するか分からない。

 

「ヒカルの碁」の世界だ!