17日中継の参議院の「平和安全法制特別委員会」。
重要法案でもあり、1日中の中継になった。
久しぶりに面白かった。
それは、
国会議員が元気になる時が面白い。
一番元気になるのは、国会が解散して選挙の時だ。
この時のためだけに存在している議員もいるだろう。
そして、新たな発見。
委員長に対する「不信任決議案」が出されたとき長時間にわたって7人が意見を述べた。
いつもの審議とはことなり、わかりやすくかなり説得力のある意見が多かった。
これからも、いろんな人に対する「問責決議案」が提出される予定だ。
国民の代表である国会議員が、委員長席につめよりマイクを奪ったり、取り囲んで進行を妨げたり、怒号が飛び交い、実に人間性が出る様子がTVに映された。
それにしても、ここまで来て元気なものだ。
もっと別な場面で、もっと前に元気を出してもらいたい。
さらに言えば、民主党などもっと前、政権を担っている時に頑張るべきだった。
マニフェストが全く守られないことをした政党が、今の自民党を責める資格があるだろうか。
民主党には、解党して無くなってほしい。
ついでに東電も責任を取っていない、解散して出直しだろう。
「元気」を出す時を、出すべき時に出したいものだ。