我慢が足りない若手社員、管理能力が足りない長 | 悠々、のんびり

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日々の出来事を気の向くままに綴ります

働く価値観が変わってきたのだろうか、随分昔とは違うと感じる。

いいこともあるが、悪い事や弊害も多い。

結果、

・派遣で働くものが増えた

・早く辞める

・不満ばかりの生活

・将来に望みを持てない

要するに派遣社員が増加する問題もよく考える必要がある。

単に雇用側の都合だけではない。

正社員で雇用された若者が、いろんな理由があるにしろ長続きしないこともある。

そんなに、好きなことができ、報酬も十分にあり、楽な仕事なんてあるはずが無い。

組織に対する不満や、上司に対する不満やいろんな不満があるに決まっている。

少なくとも、いろんな我慢の結果、報酬が支払われている。

特に管理者は、日本の場合長い間の縦社会の弊害か、管理能力に不足していても課長や部長になる。

日本は1人あたりGDPをみても、どんどん順位が下がっていかに生産性においても低い国になったことを知る。

S&Pが発表した日本国債、格付けが下がった、

理由は、ここ3,4年の信用力の低下、アベノミクスの効果無、

結果格付けが下がり、ナント!中国や韓国の下だと言う。

最も怪しい隣国である中国・韓国の下の評価なのだ。

政治も悪いが、社会の組織も、組織の長も、若者もすべてに責任があるだろう。

自分は正しい、他が間違い、ではなく皆が自覚する必要がある。

このままでは日本が沈没するぞ。