- クライシス [DVD]/ロリー・コクレイン,トニー・ペレス,メアリー・マコーマック
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Story
ロサンゼルス市街で暮らすブラッドとレクシーの夫妻。
ミュージシャンであるブラッドはレクシーを会社へと送り出した後、
ロサンゼルスの各地で複数の爆弾テロが発生したというニュースを耳にする。
妻の身を案じた彼は何とかして彼女と連絡を取ろうとするが、
回線混雑の為に一切繋がらず、ダウンタウンまで直接迎えに行こうとする。
しかし街は既にパニックに陥っており、道路は封鎖され、現場へと近づくのもままならない。
やがて、爆発物に混じる致死性のウィルスを含んだ『死の灰』が街中に降りはじめ、
政府から『自宅の窓やドアに目張りをして一切外出しないように』との戒厳令が敷かれるのだった…。
感想
まず、パッケージのシーンは出てきません。
物語は、この爆心地から少し離れている、ロサンゼルスの郊外のとある一軒での出来事です。
ジャンルは違えど、ストレンジャーズとなんとなく似ているこの作品。
明日起こったとしても不思議ではないんじゃないかというリアリティ。
家の中でのみのストーリー進行というのも似ている。
始まってすぐの感想は「え?コイツが主人公…?」と思ったけど泣かせる演技力で安心。
死の灰は印象的。
主人公は結局妻のところまで行くことが出来ず家に帰ってくるんですが
知らないオッサンが避難しに駆けこんでくる。
最後まで妻の身を案じながらも二人で灰が入ってこないよう家中を目張り。
そんな中、死の灰を浴びた妻が自力で帰ってくる!
さあどうする

あまり表に出てない作品だけど、全体的なクオリティは高いです。
ただ…ラストがお粗末です…・・・・・
あと…あのオッサンなかなかいい味出してたのにその後どうなったんだよ…。
非常に惜しい作品だと思います。
不安、緊張感、恐怖、等の描写は秀逸。しかしラストが残念すぎる…。
ラストはもしかしたら、作者の完璧主義者へ対する
皮肉が込められてるのかもしれない
とか勝手に解釈してみたり…