開脚をしやすくするならば | ヨガ的美容生活- kanon blog -

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ヨガを日常に取り入れて、ハッピーオーラを放出できるように心がけてます♪

真の美と健康は自然との調和=ヨガ(繋ぐ・統合)

ヨガの神様・破壊神Sivaは踊りの王者!
破壊と創造のリズムを繰り返してより良いなにかへ繋ぐエネルギー☆ 

「開脚して、ぺたっと胸を床につけれるようになりたい!」

とよく聞きます。

 

胸が床につくまでいかなくても、

いつもよりも、もう少し開脚、関節の可動域がひろがれば

脚の浮腫みや疲れが緩和できますウインク

 

このポーズ、気持ち良くて好きで、このまま360°くるっと回すのを

ダンスなんかに入れるんですが、あくまでも踊りとして“見せる”為ニコニコ

 

なので無理は禁物、すこしづつ行ってほしいのですが、

より開脚しようと思うとき、足の親指を外側に向けるイメージで

関節を回転させます。

 

それをしやすくするのに

「パリブルッタ・ジャーヌ・シールシャ・アサナ」

をレッスンにいれてますニコニコ

 

ジャーヌシールシャ・アサナが座った前屈の形。

パリブルッタは“回す”なので、そこから体を横に倒します。

(座って、片脚を前に伸ばし、足親指を掴み、上体を横に倒す、

あのポーズです!!)

 

横に倒すと上体についていって、お尻が上がるので、

お尻を床から浮かないようにして、

脚の付け根を親指に向けて“回す”ようにするアップ

上半身も前かがみにならないように反らせぎみに“回す”アップ

 

このポイント2点を“回す”とストレッチが深まるんですニコニコ

 

どうしても前屈系は指が床に付くことに意識が向きがちですが、

サンスクリット語の言葉、そのものを理解して素直に試していると

ポーズの完成に近づきやすくなるようですドキドキ

 

※写真がなくてわかりにくくなりまりました、それぞれの先生にきいたら

喜んで見本みせてくれると思います!