東北復興支援イベント~みちしるべ・日本一大きなローソク~
イベントの目玉は未だに行方がわからない子供が3人いる小学校へ
日本一の大きなローソクを寄付します。
他にもまだ行方不明の方に道を照らすように
祈りを込めて
一週間かけて巨大なローソクの缶に溶かしたロウを流します。
8/4に完成しました。
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【平和の火】
日本一のローソクに灯す火を、福岡県星野村にある「平和の火」で灯します。
キャラバン隊を結成し、柳徳寺プレマ号(マイクロバス)で平和の火を頂きに参ります。
これは聖火リレーに使われるランタンで、このランタンに平和の火を灯し、柳徳寺へ持ち帰ります。
■平和の火とは
福岡県八女市星野村(旧星野村)で生まれ育った山本達雄氏が当時兵役に就いていた広島で、原爆投下直後に残り火をカイロに採取し、故郷の福岡県星野村で20年以上保存していた火で、1968年に星野村が「平和の塔」を建立し火を継承しています。
それは、1945年8月6日以来、一度として絶えることなく燃え続けている火であり、広島に投下された人類史上初めての原子爆弾の火、すなわち、世界で唯一の「火」です。
みちしるべでは、この「平和の火」で、東日本大震災でお亡くなりになった御魂と、原爆に倒れた御魂のご供養、恒久平和も祈願いたします。