この星に愛を分かち合いに来た仲間たちへ
魂は、自我を含み超えた存在。
しばらく前、
心理カウンセラーの女性が、
テロスのヒーリングの
モニターセッションに
申し込んでくれました。
その申込み理由が、
ちょっと微妙だったので、
先ずは無料相談でお話ししませんか？
と提案しました。
そして当日、
Zoomでお会いすると、
女性は、
感情を感じないようにして
感覚（ハート）を閉ざして、
頭に同一化して、
頭にたくさんの知識を詰め込んで、
それが自分だと信じ込むと、
こうなります。
（偽りの男と化してしまう）
という
典型的な状態になってました。
なので、
女性は、
思考との同一化から離れ、
体に戻り、
さらにハートに戻り、
ハートの奥に在る愛に繋がると
女性性が美しく花開きます、
と言う話をしたのですが、
全く聴く耳を持たない状態でした。
すると、
突然、 表情が変わり、
半目の能面のような顔になり、
何処かのグルのような事を
話し始めました。
その別人格は、
体として現れた自分を焼き払いたい
と言う事を話し始めました、
なので、
自我を焼き払うことなどできません。
自我は、愛を必要としてるだけです。
愛の中で感情が癒やされ、
ひとつに戻ることができます。
と、
お伝えしました。
しかし、
この別人格も、
全く聴く耳を持たない状態で、
どちらとも話になりませんでした。
なので、
あなたには、何も提供することはできません。
そのままでいたいなら、
ずっとずっとそのままで居たらいいです。
魂は永遠ですから。
という状態で終わりました。
後で訊いたら、
その別人格を魂だと思っている
そうでした。
魂は、自我を含み超えた存在です。
故に、自我を焼き払うなどとは思いません。
また、
思考に同一化したままでは、
魂に戻ることはできません。
なぜなら、
自我と魂の間には、
感情の壁があり、
中心の空と、魂の間には、
次元の壁があるからです。
所謂、
私は、瞑想して、 悟りました。
というグルたちは、
中心の空に戻ったに過ぎません。
しかし、
感情の壁は、
変わることなく残り続けています。
しかし、
氣づきに氣づいただけでは、
感情の壁があることすら、
氣づくことができません。
そして、
中心の空に居る時は、
安らぎ、平安、静けさの中に
寛ぐことができるけど、
何かの出来事で感情が動くと、
途端に外に向かい、
思考・感情・信じ込みの複合体である
自我との同一化に戻り、
地獄に逆戻りしてしまう。
という状態を
行ったり来たりしてしまいます。
しかし、
その原因が感情の壁であることすら
知らないので、
地獄に逆戻りしないよう、
僧院に閉じこもって世を捨てたり、
ヒマラヤに引き籠もって世を捨てたりして、
折角生まれてきたのに、
この世の人生を楽しむことができなくなります。
そしてさらに、
中心の空に明かりが灯ると、
表層に残っている感情が
より強力に現実化されます、
結果、
次から次に大変な事が起こり、
怒りや恐怖で苦しんだり、
病氣になったりして、
苦しんだりします。
私が、
2008年8月、
体が壊れて死にかけてしまったのも、
これが原因です。
生き辛さから抜け出したくて、
二十歳の頃から、
精神世界の探究を続けても、
忘れていたトラウマや辛い出来事を
思い出させるものがあっても、
癒されることはなく、
苦しさが募るばかりでした。
そこで、
瞑想して悟ったら、
苦しみから抜け出せると、
真剣に瞑想しました。
そして、
氣づいている意識で在ればいいのだ、
と 悟りました。
しかし、
その後、
次から次に、
激しい怒りや恐怖を感じさせることが起こり続け、
外側の大変な現実と、内なる平安の、
どちらが本当なのか、
わからなくなりました 。
やがて、
激しい怒りと恐怖が原因で、
体が壊れて死にかけてしまいました。
その後、
サトルボディヒーリングの
トレーニングに入り、
自分自身を ヒーリングし続けることで、
体の表層には、
これはの人生で、
抑え込み蓄積した感情が、
凍りついたエネルギーとして、
残っている。
その感情は、
同じ感情を感じさせる人を引き寄せ、
その人がしたことに対する感情と、
自分の中に蓄積した感情の
両方を同時に感じるので大変になる。
ということを発見し 、
思い出しました。
その時、
自分は内側 深く 瞑想して、
氣づいている意識に氣づいた。
それは、
中心に明かりが灯ること。
結果、
感情がより強力に現実化され、
大変になった。
ということを発見し、
思い出しました。
同時に、
内側 深く瞑想する時に参考にした 、
ラマナ・マハルシも、
晩年 癌を患い、
毎晩 叫び声を上げるほど苦しんでいた
ことも知りました。
そして彼は、
苦しんでいるのは私ではない、体だ。
と言っていたそうです。
彼もまた、
思考との同一化 から離れ、
中心の空に逃げ込み、
さらに僧院に逃げ込み、
物欲も捨て、
ふんどし一丁で生きたけど、
表層に残った感情が ガンとして現れ、
体の自分が苦しみながらも、
それは自分ではないと、
否定し続けたのでした。
それは単なる、
氣づいている意識に過ぎず、
魂ではないのです。
魂は、
中心の空の背後の次元に、
隠されています。
そして、
魂は自我を含み超えた次元に在り、
自我をなくそうなどとはしません。
また自我に、強制することもしません。
ただひたすらに、
自我が、自ら魂に戻ることを
待ち続けています。
そして 魂は永遠です。
ゆえに何度も何度も何度も何度も生まれ変わりながら、
何度も何度も何度も何度も同じ課題に取り組み、
魂へ帰還するの をただひたすら 待ち続けています。
そして私も、
その氣がない人を
なだめすかして、
その氣にしようなどとは、
一切しません。
また苦しみから抜け出したいなら、
瞑想して悟っても 苦しみはなくならないので、
ヒーリング から始めることをおすすめします。
そうしたら 危険もないですからね。
そうそう、
感情を抑え込み蓄積して、
大変な状態になったとしても、
心理カウンセラーや心療内科といったところには、行かない方がいいですよ。
彼らは、
原因の感情が体の中に蓄積されていることも知らず、
どうしたら感情を癒すことができるかも知らず、
薬で症状を抑え込むことしかしませんからね。
医学、心理学、・・・
学と名の付くものは、
頭に同一化した人間が、
頭の中で考えて作り出した幻想に過ぎず、
リアリティとは真逆ですから。
サトルボディヒーリング
傷や感情を癒し
愛に満たされて幸せな
本来の自己に戻っていく
本氣で変わりたい人のための継続セッション
思考との同一化に戻るのを防ぐため
ヒーリングとヒーリングの間に
フォローアップを組み込んで
継続的に進化していく
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