この星に愛を分かち合いに来た仲間たちへ
こんにちは、
Ambho（アンボー）です。
10月1日から4日間に渡って、
Ｅさんのヒーリングの様子を
ご紹介させていただきました。
10月1日の記事では、
ヒーリングのテーマと
ハートのヒーリングの様子
死んだような状態だったのが、傷が修復されて元氣になって、心臓がドキドキしてきました。
10月2日の記事では、
第2チャクラのヒーリングの様子の前半。
ショックと怒りと罪悪感が癒されたら、第2チャクラが安定してフラットでニュートラルになりました。
10月3日の記事では、
第2チャクラのヒーリングの様子の後半。
悲しみ、諦め、絶望を癒したら、分裂してた自分が繋がってひとつになりました。
10月4日の記事では、
第3チャクラのヒーリングの様子。
自分がかわいくなって、よく頑張って来たよねって、微笑みが出てきました(^^)
を
この記事では
第5チャクラの5本のリングにある
メンタルプログラムの解放について
ご紹介させていただきます
第5チャクラのリングにあるメンタルプログラム
通常のヒーリングでは、
ハートから下のチャクラに蓄積された
傷や感情を癒して終わり。
のようです。
それだけでも、
楽になっていいんですが、
勿体ないんです。
なぜなら、
第5チャクラには、5本のリングがあります。
それぞれのリングには、
第1チャクラから第5チャクラを
自動的にコントロールする
信じ込みプログラムがあります。
ハートから下のチャクラを癒しても、
第5チャクラのリングにある
信じ込みやプログラムが残っていると、
自分や他人や世の中を以前と同じように見て、
以前と同じように反応して、
以前と同じ現実を作り続けてしまいます。
分かりやすく言うと、
こんな感じです。
昔、
こんな玩具のロボット
ありましたよね。
このロボットには、
リモコンがついていて、
誰かにボタンを押されたら、
自動的に、
目が光ったり、
歩いたり、
吠えたり、
してしまいます。
そして、
このロボットには、
選択権はありません。
これと同じように、
誰かに何かを言われたら、
自動的に泣いちゃう。
とか、
誰かに何かを言われたら、
自動的にやり返しちゃう。
とか、
誰かに何かを言われたら、
自動的に自分を責めてしまう。
という風になってしまいます。
折角ヒーリングしても、
以前と同じ反応しかできず、
現実が変わらなければ、
意味ないですよね。
メンタルプログラムの解放
第5チャクラのリングにある
信じ込みやプログラムは、
過去の体験にまつわる
傷や感情とセットになってます。
そのため、
本人にとっては、
それのみが真実で、それ以外の答はない。
と思えてしまいます。
サトルボディヒーリングでは、
先ず始めに、
ハートから下のチャクラの
傷や感情をヒーリングします。
その後、
第5チャクラのリングにある
信じ込みやプログラムを
一つ一つ読み解いて、
説明します。
すると、
それのみが真実で、それ以外の答はない。
と、
思い込んでいた状態から
自由になります。
そして、
過去においては、そう思えていたけど、
それは真実ではないという事に、
氣づけるようになります。
そして、
このプログラムを解放したら、
どんな風になれるのかも、
説明します。
そして、
解放してもいいですか？
と、
お訊きして、
はい。
と応えられたら、
解放します。
すると、
信じ込みやプログラムから
自由になる事ができます。
そして、
瞬間瞬間、
中心から選択して、
行動することができるようになります。
結果、
本当に望む人生を選択して、
創造することができるようになります。
実際のセッションの様子
第１リング
第１チャクラを自動的にコントロールしています。
触れた瞬間に感じた事を
そのまま言いますね。
はい。
私なんか居ない方がいいんだ。
と思ってる、
信じ込みがあります。
親に対してかな？
なんかそんな思いってありますか？
親に対してありますね。
うんうん。
何かそういう風に思う事ありました？
３０代の頃に、
お父さんに家の中で、
ずっと避けられてた時、
そう思ってました。
うんうん。
それを今、
もう一度観てください。
お父さんは、
そう思ってると思う？
思わないです。
うん。
今までは、
そう信じ込んでいたけど、
違うよね。
では、
この信じ込み、
解放してもいいですか？
はい。
これを解放します。
シュッ
体は、両親を通して生まれます。
魂は、体が生まれる前から在ります。
体と魂がひとつになって、
人間として生きています。
その状態から、
もう一度、
お父さんを観てください、
お父さんに対して、
何を感じますか？
何も感じないです。
うんうん。
私なんか居ない方がいい、
というのは？
それはないです。
いいんじゃないですか？
お父さんて、
こう言う人なんだなと
淡々と観てる感じです。
うん、
ほとんど口をきいてくれなくなったお父さんを観て、
何か感じる事ありますか？
本当は、いっぱい
言いたい事あるんだろうなと
思います。
たまに酔っぱらって、
うわあっと話すと時があって、
酔っぱらった時しか
私に接することができないんだなと
感じました。
不器用な人なんだなと
残念な感じです。
うんうん。
さっきまでは、
私なんか居ない方が良んだと
思ってたでしょ。
でも、
不器用な人なんだなって、
残念な感じになったでしょ。
この変化はどう？
いやあ、
怒りでメラメラ燃えてないだけ、
全然楽です。
うん。
ね。
あと、
不器用な人なんだな、
というのは、
そのままのお父さんを観て、
正直な氣持ちなんじゃない？
うん。
ね。
過去の感情とかを通して見てない。
お父さんをそのまま観ての、
正直な氣持ちじゃない？
うん。
何か問題ありますか？
うううん。
ないよね。
感情というのは、
そう言うものでしょ。
何かを観たら、何かを感じる。
でも、
その事についての感情だけだと、
問題ないんですよ。
うん。
問題なのは、
その事を切っ掛けとして、
いろんな過去の感情が出てくる時。
これが、問題なんだよね。
うんうん。
だけど、
今は問題ないよね。
お父さんは、お父さん。
Ｅさんは、Ｅさん。
不器用なお父さんを観ると残念。
で、ＯＫでしょ。
うん。
はい。
いいんじゃないですか。
うん。
じゃあ、第２リングに行きます。
第２リング
第２チャクラを自動的にコントロールしています。
第２リングに触れて感じるのは。
人と理解し合いたい、
繋がりたいと思って、
人の事を大事にするんだけど、
裏切られる。
人ってそういうもの。
うん。
という信じ込みがあります。
うん。
確かに、
そう言う事もあったよね。
いっぱいありました。
今日も、
いっぱい出てきたよね。
そして、
その時の感情は癒されたでしょ。
じゃあ、
もう一回観てください。
人と理解し合いたいですか？
はい。
ねえ、そうだよね。
そして、
理解し合えない人も居るでしょ。
うんうん。
自分が大事にしても、
大事にしてくれない人も居るよね。
でも、
そう言う人しかいない？
うううん。
うん。
そうじゃない人も居るよね。
うん。
それが事実です。
自分は人と理解し合いたいです。
大事にしてます。
でも、
そうなれない人も居る。
そうなれる人も居る。
そう言うものです。
何か問題ある？
うううん。
ないよね。
人の事を大事にしたけど、
裏切られた。
それが、
強烈に辛い体験だったから、
それがすべてであるかのように、
間違って信じ込んでしまっただけ。
それだけを見て、
それ以外が見えなくなった状態です。
そういう時もあるけど、
真実ではない。
この信じ込み、
解放してもいいですか？
はい。
る。
という信じ込み、
解放してもいいですか？
はい。
シュッ
人を大事にして、
人と理解し合いたい。
その氣持ちは、
とても大事な氣持ちです。
それを自分でも認めてあげてください。
そして、
その氣持ちから関わっても、
通じ合えない人も居れば、
通じ合える人も居る。
その両方を観て、
両方を受け入れてください。
そして、
どういう現実を望むのかを
感じてください。
そして、
望む人たちと、
望むように関わって、
楽しんでください。
どうですか？
そうですね。
うん。
そこに、
過去の傷や感情が残ってないと、
シンプルにそうできませんか？
うん。
できます。
ね。
この人とは、通じ合える。
この人とは、通じ合えない。
しょうがないな。
じゃあ、通じ合える人と楽しもう。
それだけでしょ？
うん。
自分が何を望むのかを大事にして、
そうなれる人と楽しんでください。
そうなれない人は、
そのままにしてあげてください。
そうしたら、
何の問題もないです。
うん。
第３リング
第３チャクラを自動的にコントロールしています。
ここに触れて感じるのは、
「人はわかってくれないから、
一人でやってくしかない。」
そんな感じに、
キュウっと縮んでる感じがあります。
一人でやってくしかない
というのは、何が？
何かにつけじゃない？
うん。
人はわかってくれないから、
自分一人で頑張っていくしかない。
耐え忍んでいくしかない。
みたいな、
そんな感じ。
うんうんうん。
うん。
そんな感じで、
頑張ってきたのかな？
そうですね。
あれもこれも。
そうですね。
ね、頑張って来たよね。
うん。
でもさあ、
みんなわかってくれないのかな？
いや、
一人か、二人か、三人くらいは。
てことはさあ、
本当は、
わかってくれる人も居れば、
わかってくれない人も居る、
だよね。
うん。
だけど、
わかってくれない！！
っていうのが、
余りにも辛すぎて、
それが忘れられなくて、
そっちにフォーカスし過ぎて、
わかってくれないという
思い込みから関わって、
わかってくれないように、
仕向けていたこともあったかもしれないね。
ああ、うん。
だけどさ、
わかってくれる人も居れば、
わかってくれない人も居る訳よ。
うん。
で、
どうしたいかを決めたら、
いいんじゃない？
うん。
で、
わかってくれる人と、
楽しんだらいいよね。
人はわかってくれないから、
自分一人で頑張っていくしかない。
耐え忍んでいくしかない。
という信じ込み、
解放してもいいですか？
はい。
シュッ
自分のいい所も、
そうでない所も、
そのまま認め受け入れる時、
そのままの自分で在ることができます。
そうしたら、
周りの人たちも、
そのままの自分を認め、
受け入れてくれます。
理解し合って、
一緒に楽しめるひともいれば、
理解し合えず、
一緒に楽しめない人も居ます。
その中で、
どうしたいのかを感じ、
それを楽しんでください。
そうしたら、
何か問題ありますか？
ないです。
第４リング
ハートチャクラを自動的にコントロールしています。
ここに触れて感じるのは、
愛する人に愛されない、
という信じ込みがあります。
うんうん。
そこに、
諦めと言うか、
そう言うものという感じ。
これも、
そう言う事があって、
それがずっと引っ掛かっていて、
全部そうみたいに、
信じ込んじゃってる感じ。
うん。
でも、
それは本当ですか？
そんなことないです。
ね。
４つパターンがあるよね。
うん。
自分が好きで、相手も好き。
自分は好きだけど、相手は好きじゃない。
自分は好きじゃないけど、相手は好き。
自分は好きじゃないし、相手も好きじゃない。
この４つがありますよね。
うん。
どれか一つだけ、
という事はない訳です。
うん。
だけど、
自分がこの人いいなと思った時、
相手がそうじゃない時、
スゴク傷ついて、
愛する人に愛されない、
という風に思っていたかもしれない。
だけど、
本当は４つのパターンがあります。
その内、
自分がこういう関係がいいな
と思う人と、
楽しめばいいだけでしょ。
うん。
愛する人に愛されない、
という信じ込み、
解放してもいいですか？
はい。
シュッ
先ずは、
自分を自分で愛して、
愛に満たされます。
自分に愛されている愛を
受け取ります。
その愛が、
体を超えて拡がる時、
周りにいろんな人が現れます。
その愛に満たされた状態から、
関わりたいと思ったら、
関わる事ができます。
そして、
相手が、
どう言う反応をするかは、
その人次第です。
愛を受け取ってくれて、
愛してくれる。
そのように
愛が循環する関係に成れる人もいれば、
受け取ってくれない人も居るかもしれない、
受け取ってくれても、愛してくれない人も、
いるかもしれない。
そのなかで、
どういう人と関わりたいのかを
感じてください。
そして、
それができる人と、
楽しんでください。
そうしたら、
自分も自由で、
相手も自由で、
心地いい関係を築けます。
第５リング
第５チャクラを自動的にコントロールしています。
ここには、
相手のことを考えて、
いろいろ氣をまわして、
自分が言いたいことを抑え込む、
そんなプログラムがあります。
うん。
そんな感じありますか？
大いにあります！
ああ、
そうねえ。
うん。
相手の反応を恐れて、
勘ぐっちゃう、
みたいな感じかな？
うん。
だけどねえ、
人間関係がうまく行かない原因って、
言ったことによって起こるよりも、
言ってないことによって起こる。
うんうんうん。
んじゃないかな？
そう思います。
たとえば、
感情的な本音を言ってしまって、
関係が悪化したとしても、
その後、
感情を癒して、
ごめんなさいって思ったら、
ごめんなさいって言えば、
イイよね。
うん。
で、
何で怒ったか、正直に伝えたら、
通じる人には通じるんじゃないかな？
私、結構、
何でも言ってきたことがあって、
相手が受け止められなくて避けられる、
という体験が多かったんですよ。
うんうん。
なので、
そんなにハッキリ言い過ぎても
ダメなんだなって、
思うようになって、
怖くなってきたんだと思います。
うん。
いいポイントですね。
うん。
それは、
その時に言い過ぎちゃったのは、
その事じゃないことも、
言っちゃってるからです。
うん。
その人の間で、
今まで我慢してきたものも
一遍に言っちゃったりとか、
ああ、ああ、ああ。
あるいは、
その人よりも前の人の事も、
その人にぶつけちゃったりとか。
うんうん。
そう言う風にしちゃったから
じゃないのかな？
そういう時もありました。
ねえ。
あるいは、
その人のその事だけについて言って、
そこで終わったとしたら、
それは通じ合えない人よね。
うん。
だから、
その人のその事について、
正直な氣持ちを言うのは、
悪い事じゃなくて、
そこで、
関係が悪化したら、
感情を癒して、
もう一度中心から、
本心を伝えると、
通じる人とは通じるんですよ。
うんうん。
本音を隠してると、
本心に辿り着けない。
というのがあるんですよ。
本音というのは、
感情的なものね、
ムカつく、
とか、
傷つく、
とか、
なんで、
傷ついたり、
ムカつくのかというと、
その人の事を愛してるから。
うん。
どうでもいい人に、
何か言われても、
傷つかないよね。
そうですね。
だけど、
本音を抑え込むという事は、
本心も抑え込んでしまうのよ。
うん。
そうすると、
端から、
諦めちゃってる訳、
うん。
だから、
言わないことによって、
関係がうまく行かない。
というのは、
そう言う事ね。
うん。
感情を癒していく、
という事をしているから、
勘ぐって抑え込むことをしないで、
その時の自分の氣持ちを表現することに開く、
あるいは、
自分の思いを自分で受け止める。
という事に開く事です。
うんうん。
開いたからと言って、
全部言わなきゃいけない
ってことはないし、
うんうん。
その瞬間、
どうしたいのかを
選べばいいだけです。
うんうん。
このプログラム、
解放してもいいですか？
はい。
そして、
瞬間瞬間、
自分でどうしたいのか、
選んでください。
はい。
もう一つ言っておくと、
感情を抑えこんでパンパンだと、
爆発します。
でも、
感情を癒して
余裕ができたら、
爆発しません。
わかる？
わかる。
表現するのも、
自分の中で表現させてもいい訳です。
今日のヒーリングの中で、
体験したみたいに。
うん。
ね。
解放してもいいですか？
はい。
シュッ
自分の中から輝き出す光を
第5チャクラから表現することに、
開いて行きます。
本当に言いたいことを
表現する事を、
自分に許してください。
第１リングから第５リングを
バランスして、
統合していきます。
ハートから下のチャクラを光で満たす。
この後、
各チャクラを光で満たして、
新しい在り方にバランスして行きました。
そうすることで、
光から人生を創造できるようになります。
次の記事では、
ヒーリング後の感想を
ご紹介させていただきます。
激情的な怒りが本当になくなって、ニュートラルになって、スゴイビックリです。
悩みや苦しみや問題は、
あなたを苦しめるために起こっている
のではありません。
それらは、
あなたが愛に満たされて幸せな
本来のあなたに戻るために
起こっているのです。
これを
体験を通して理解すると、
人生に何が起こっても、
悩む必要はなくなります。
なぜなら、
すべての事は、
愛に満たされて幸せな
本来の自己に戻り、
目覚めるために起こっているからです。
ここでは、
瞑想とヒーリングを提供することで、
本来の自己に目覚め、
本当に望む人生を創造する事を
サポートしています。
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