何が起きても大丈夫ということの本当の意味は、
何が起きてもすべてのことは、光そのもの、愛そのもの、喜びそのものの本当の自分に戻り、幸せになるチャンスだということ。
そして、本当の自分は、体でもなく、思考でもなく、感情でもなく
この世界を超えた所に在るから、
この世界で何が起きても、本当は大丈夫だということ。
それは、どんなに厚い雲に覆い隠されようとも、太陽がなくなったわけではないことを知っていること。
でも、幸せな本当の自分に戻るために、起こる出来事をどのように活かすことができるかを掴むまでは、何が起きても大丈夫ではないし、
本当の自分に戻るまでは、何が起きても大丈夫ではない。
大丈夫でないことを認めて受け入れるとき、大丈夫な自分へと戻る道が開かれていく。
大丈夫でないのに、大丈夫なフリを続けるなら、いつまでも大丈夫でない状態が続いていく。
すべてのことは、自分次第。