前の記事では、
という事について書きました。
2 無限なる意識(光)は、抑え込んだ感情によって覆い隠されてしまっています。
私たちは、無限なる意識(光)が体を通してこの世界に現れたものです。
しかし、私たちは、すべてを忘れ、自分1人では何もできない、無力な赤ちゃんとして生まれなくてはなりません。
赤ちゃんにとって、世話をしてくれる人に嫌われることは、死に繋がります。
泣くと世話をしてくれる人が不機嫌になったり怒ったりすると、泣かないように自分の感情を抑えます。
成長するにつれ、嫌われないように、いろんな感情を抑え込むことを学びます。
怒りを表現して叱られると、怒りを抑え込みます。
悲しみを表現して叱られると、悲しみを抑え込みます。
こういったことは、生き延びるために必要なことです。
問題は、感情は抑え込んでも無くならず、体の中に蓄積されるということです。
感情とは、本来は流れる水のようなエネルギーです。
やって来て、感じて表現してあげれば、消えていきます。
それは、赤ちゃんを観ればよくわかります。
今泣いたと思ったら、次の瞬間には笑っています。
感じるままに表現したら、もう次の瞬間には別人のようです。
しかし、感情を抑え込むと、凍りついたエネルギーとして、体の中に蓄積されます。
怒りを抑え込むと、凍りついた怒りが本当の自分で在る光に貼りつき覆い隠します。
恐怖を抑え込むと、凍りついた恐怖が光に貼りつき覆い隠します。
不安を抑え込むと、凍りついた不安が光に貼りつき覆い隠します。
恐れを抑え込むと、凍りついた恐れが光に貼りつき覆い隠します。
悲しみ・無力感・罪悪感・嫉妬・・・という感情もまた、
抑え込むと、凍りついた感情が光に貼りつき覆い隠します。
私たちは、成長するにつれ、たくさんの感情を抑え込みます。
すると、抑え込んだたくさんの感情によって、本当の自分で在る光は覆い隠されてしまいます。
すると、生まれたときには天使のようだったのに、10年、20年、30年、40年・・・と時が経つに連れ、光とは正反対の泥団子のような状態になってしまいます。

