追記
一昨日アップしたこちらの記事
に登場してくれたSさんは、元クライアントさんだった方です。
20011年の春、
サトルボディヒーリングのトレーニングを卒業し、
セッションを始めて間もない時に
OSHO関係の瞑想会でお会いして、
サトルボディヒーリングを受けに来てくれた人です。
Sさんが初めてセッションを受けに来てくれた時はまだ、
「どこにどんなエネルギーがある。」
というようなことは、説明していませんでした。
なぜなら、
「トレーニングに参加していない人に、
説明しても分からないだろうし、
説明することで変な人だと思われたら嫌だな」
と思っていたからでした。
しかし、Sさんは、
胸に刺さっていたコの字型の金属のようなエネルギーを解放した後、
「今のはスゴクスッキリしました。」
と言ってくれたのでした。
当時の記事はこちらです。
私は、クライアントとしてセッションに通った6か月の間
全く何も感じませんでした。
なので、当時はスゴク驚いたものでした。
しかし、たくさんの人たちに受けてもらう内に
トレーニングに参加しなくても
エネルギーを感じることができる人がいることに氣づきました。
Sさんはその後、
何度かセッションに通ってくれ、
翌2012年7月からサトルボディヒーリングのトレーニングに入りました。
その後も、インターンクラスに参加し続けたり、
アドバンスなトレーニングに参加したり、
トレーニングの再受講をするなどして
深め続けられています。
そして、数年前からは時折、
交換セッションでサポートしあっています。
そして、お互いに発見したことや氣づいたことを
そのまま話しても通じ合う仲になりました。
これはとてもサポートになるし、嬉しいことです。
セッションを受けてくれた方がクライアントさんで終わるのではなく、
このようにお互いにサポートしあえるようになるのは、
何だかとっても嬉しいことです。
なぜなら私たちは誰もが、無限なる意識(光)が体を通して現れたものです。
誰もがこの星に実現したいビジョンを持ち、
表現し分かち合いたい宝を持ってやってきました。
そして私たちはお互いに、それぞれが得意なものを分かち合い高め合うことで、
この星に貢献するために来ました。