すべてのテクニックやメソッドや瞑想は、それを指し示す指のようなもの。
これだと感じるものに出会ったら、納得のいくまでとことん深めることが大切。
そして、それがもうその先へと導けないところまで来たら、次のものが現れる。
そうやって内なる旅は進んでいく。
そして同時に、一つ一つの指が指し示すものを全体的に捉えることも必要。
そうすると、いろんな次元、いろんな方向性から照らされた光の中で、それが何なのかが浮かび上がってくる。
その指は、少なすぎても役に立たないかもしれないし、多すぎても混乱するだけかもしれない。
問題は、それを体験した人が、その過程をハッキリと認識している訳ではなく、その人の言葉がハッキリとそれを指し示している訳ではないということ。
しかし、そらは、自らの内に在る。
だから、そこを拠り所としながら、それへと向かう。