アナパナ・サティ | この星に愛を分かち合いに来た仲間たちへ 

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ソウルヒーラー、ツインレイセラピスト。
あなたが、源に在る本当の自分、真我に目覚め、大いなる安らぎ、大いなる安心感、大いなる喜びとともに、 この星で人間としての人生を楽しむことができるよう サポートします。

 
アナパナ・サティ
 
最近、アナパナ・サティという瞑想に出会いました。
これは、「鼻先で出入りする呼吸に氣づく」というものです。
 
 
以前は、
「呼吸に氣づいてどうするんだよ。」
「呼吸に氣づいているものに氣づくんだよ。」
そう思っていたんですが。
 
 
・対象に氣づいている意識に氣づく瞑想、
・氣づきの主体を目覚めさせ、ビーイングにくつろぎ、ハートの奥の聖なる次元への扉を開く瞑想、
と通ってきた今、
 
この「鼻先で出入りする呼吸に氣づく」というシンプルなストラクションの素晴らしさを実感します。
 
(おそらく私は、普通の人が辿る道を逆から辿っているように感じます。
何の因果かわかりませんが。)
 
 
 
 
 
すべての細胞が1つになったかのような氣持ちいい呼吸
 
これは、ハートに繋がり下位のチャクラに蓄積された感情やブロックやプログラムを癒し続けたあと、一昨年の暮れ頃起こってきた、
 
「朝目が覚めたときに、すべての細胞が1つになったかのような氣持ちいい呼吸」とも繋がっているように感じます。
 
朝目が覚めた時、たまにその呼吸が起こってない時があり、そんな時は、
「そうか、体に戻ろう。」と、鼻先で出入りする呼吸に意識を向けたものでした。
 
すると、すべての細胞が1つになったかのような氣持ちいい呼吸が起こるのでした。
 
 
 
 
 
感覚を内側に開いて、内なる世界を感じること
 
そして、私が辿ってきた道のすべての基盤となるのは、内側を感じるということでした。
 
これは、サトルボディヒーリングのトレーニングに入ったことで、ハートに繋がり、感覚を内側に開き、内なる世界(エネルギー)を観て、聴いて、触れて、感じることができるようになったことが基盤となっています。
 
 
 
 
 
そしてその後、同じユニティインスティチュート主催のハート瞑想のティーチャートレーニングに参加したことで、人々が感覚を内側に開いて内なる世界を観て、聴いて、触れて、感じることができるようになれるようにガイド(トランスミッション)できるようになりました。
 
すると、誰もが簡単に、内なる世界を感じることができるようになります。

 

 
 
 
 
スピリチュアル・ジプシー
 
内なる世界(エネルギー)を感じ、癒すことができないと、スピリチュアル・ジプシーになってしまいます。
 
これができないと、いつまでも外側の人や本に答を求め続け、さ迷い続けてしまいます。
 
なぜなら、この世界にはいろんな次元、いろんな方向性の人がたくさんいて、それぞれに全く違うことを言っています。
 
 
 
 
 
いろんな人が言うことを、
 
内側で感じることなく鵜呑みにしたり、
実際に試すこともせずに信じたり、
実際に試しても、内側で何が起こっているのか感じることができなかったり、
 
そうなると、結局、
内なる答に照らし合わせることができず、
いつまでもいつまでも外に答を求め続け、
さ迷い続けてしまうのです。
 
そうなると、今生だけでなく、
何生にも渡ってさ迷い続けてしまいます。
 
 
 
 
 
 
すべては内に在る
 
感覚を内側に開いていくと、内なる答に繋がることもできるようになります。
 
すると、話を聴いただけで、それが本当かどうかが分かるようになります。
 
これは、考えてわかるのではなく、ただそう感じるのです。
 
それが本当なら、ハートの奥で内なる答に響くのです。
 
そして、それを実践することで、結果どうなるかを内側で感じることで、それが本当かどうかがわかります。
 
答は内側に在るし、必要なものも内側にすべて在ります。
 
それを発見するためには、ただただ内側深く感じることが必要なのです。
 
 
 
 
 
感情の壁を癒すこと
 
そうそう、内側を感じる上で大切なのは、感情の壁を癒してあげることです。
 
もう何千回も書いてますが、意識の一番外側にある思考に同一化した状態から内側に入ると、先ずあるのは感情の層です。
 
この図ですね。
 
 

 
この感情の壁が内側へ入るのを妨げます。
 
過去生で内なる体験がある人や、余程の集中力と情熱のある人は、この壁を突破し内側へと入ることができます。
 
しかし、そうでない人は、この壁の内側に入ろうとしても、なかなか入れません。
 
(ハート瞑想でハートに繋がると、誰もが簡単に中心の空まで入ることができます。)
 
 
 
また、壁を突破して内側に入れても、それによって中心に明かりが灯り、感情を活性化してしまい、大変になってしまったりします。
 
 
 
私は、これで、2008年8月31日に体が壊れ、その後普通に食べているのにどんどん痩せていき、死にかけました。
 
ですから、瞑想に深く入る前に感情の壁を癒してあげた方が、楽に内側に入ることができますし、後から大変になることもありません。
 
瞑想に深く入ることと、感情を癒やすこと、この二つをバランスよく進めると、自我の逆襲に遭ったり、自我を恐れたり殺そうとする必要もなくなります。
 
 
 
 
 
自我
 
自我とは、これまでに感じずに抑圧した感情と、間違った信じ込みによって生じた偽りの自己です。
 
それは、ハートに氣づいてもらい、認めてもらい、受け入れてもらい、愛されるのを待っているのです。
 
ハートに繋がり、氣づいて、認めて、受け入れて、愛してあげたなら、溶けて消えていきます。
 
すると、自我によって隠されていた本当の自分が現れ、燦然と輝き出すのです。
 
 
 
 
 
瞑想が深まると悪魔がやってくる
 
また、悪魔がやってくるというのも同じです。
 
これは、ドラゴンボールのピッコロ大魔王の話が分かりやすいですね。
 
 
ピッコロが神になろうと修行する中、自身のネガティブな部分を分離することでピッコロ大魔王が誕生しました。
 
(ピッコロの画像は、こちらのサイトからお借りしました。)
 
しかし、自身のネガティブな部分も、光の現れなのです。
 
ただ、感情や間違った信じ込みといったものに覆われ、歪められているだけなのです。
 
 
 
ですから、感情や間違った信じ込みに氣づき、認め、受け入れ、癒してあげたなら、溶けて消えていきます。
 
すると、悪魔がやって来ると恐れる必要も無くなります。
 
そうなれば、内側に隠されていた光が、燦然と輝きだすのです。
 
 
 

 

 

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