対象に氣づいている意識に氣づこうとし続けると、氣づこうとすることで意識から離れてしまいます。
これは、大きな罠です。
なぜなら、意識はただ在るからです。
何も考えず、何もせず、ただ在るとき、それなのです。
しかし、その意識に氣づこうとすることで、それから離れてしまうのです。
しかし、思考に同一化した状態から本当の自分に目覚めるためには、
対象に氣づいている意識に氣づいていることを実践することが必要です。
そして、それへと戻ったなら、それで在ることです。
それは、自分の内側にも気づいているし、周りの人や状況にも氣づいています。
それをもっとわかりやすく言うなら、ライオンはライオンになろうとする必要はありません。
ライオンになろうとするのではなく、ただライオンであればいいのです。
しかし、本当はライオンなのに、羊に育てられ自分のことを羊だと思っているなら、本当の自分は羊ではなくライオンだということに氣づく必要があります。
そして、ライオンのパワーを抑え込み隠している感情や間違った信じ込みを癒す必要があります、
自分は羊だという信じ込みがなくなれば、ライオンに戻ることができます。
そうなっても、ライオンになろうとすると、それがライオンで在ることを妨げます。
なぜなら、ライオンになろうとすると言うことは、自分はまだちゃんとしたライオンではない。と信じ込んでいるということだからです。
ですから、自分をちゃんとしたライオンでなくして、ちゃんとしたライオンになろうとし、自分をちゃんとしたライオンでなくして、ちゃんとしたライオンになろうとし・・・
ということを繰り返すのです。
そこから抜け出すには・・・