対象に気づいていることに気づくことの目的は、無限なる意識(光)に目覚めるためです。
つまり、本当の自分は、無限なる意識(光)だったと気づくことです。
それは、自分のことを羊だと思っていたライオンが、自分は本当はライオンだったと気づくようなものです。
そのためには、対象に気づくだけでは意味がありません。
また、対象に気づくだけでは、すぐに対象に囚われて我を見失います。
そもそも、私たちは、感情を感じることを避けて抑圧したため、
感情が壁となり源から分かたれ、
残された思考に同一化してしまいました。
分かりやすく図にすると、こんな感じです。
思考とは、意識の一番外側にある無数の点の集まりのようなものです。
常にいろんなことで議論しあうまとまりとない群衆のようなものです。
思考に同一化していると、1つの事についてもいろんな意見が対立しあい、アクセルとブレーキを同時に踏み、さらにサイドブレーキまで一杯に引いているようなものです。
そして、それぞれの考えの背後には、感情が隠されています。
ですから、それぞれの考えは、過去と同じ苦しみを繰り返したくないと必死だったりします。
そして、過去と同じ苦しみを何度も繰り返し、過去と違う世界に行きたくても行けないのです。
なぜなら、感情と思考によって作られた制限の中で生きているからです。
この思考に同一化した状態が苦しみの原因です。
その苦しみから抜け出すためには、感情の壁を癒してあげることも必要です。
同時に、思考との同一化から離れる必要があります。
そのためには、対象に気づくだけでは意味がありません。
なぜなら、思考に同一化したまま対象に気づこうとするのは、思考だからです。
思考は気づくことはできません。
考えることができるだけです。
そして、常にいろんな点をあちらこちらへ動き続けます。
そして、思考と言うものは、対象に囚われて我を見失っています。
それでは、意味がないのです。
例えば、ヴィパサナという呼吸に気づく瞑想があります。
それは、鼻先で呼吸に気づくものです。
思考に同一化したまま呼吸に気づこうとしても、
すぐに周りのものや、いろんな考えや、
いろんな体の感覚に気を取られ、
我を見失います。
それが、思考というものなのです。
そのようなことを続けても意味はありません。
運よくその先に行ける人も稀にいるかもしれませんが。
同様に、思考に気づこうとすると、さらに難しくなってしまいます。
思考に同一化していますから、その思考が思考に気づこうとするのは無理な話です。
同様に他の何かに気づこうとするのも同じです。
思考に同一化し、対象に囚われ我を見失っているのが、苦しみの原因です。
対象に気づいていることに気づくことは、対象に向かっている意識の向きを180度反転させることです。
例えば、あなたはこの文字を見ていますね。
あなたは、この文字に気づいているかもしれませんが、
この文字を観ているのは誰か気づいていますか?
それを忘れているのが苦しみの原因です。
それは、自分が眠り込んだまま、
夢の中にいながらこの世界の中を動いている
夢遊病のような状態です。
目の前にある人や状況ではなく、
夢の中のものを見ている。
だから、そんなにも大変になるのです。
そして、今の自分は本当の自分ではないように感じるのです。
ですから、意識の向きを180度反転させ、
この文字を観ているものに気づくのです。
それは、初めは難しく感じますが、
コツを掴めば簡単になります。
なぜなら、それが本来のあなたなのですから。
あなた以外の何者かになろうとするには困難が伴います。
しかし、本来のあなたに戻るのは簡単なのです。
それは、バラがバラとして咲くように自然ななものです。
しかし、バラがユリになって咲こうとするなら困難に直面します。
対象に気づいていることに気づくのは、自然なことです。
そして、それは同時にいろんなものに気づいています。
あなたの外側にあるもの、内側にあるもの、
そのすべての対象に気づく度に、
本当のあなたに気づき目覚める機会となります。
ですから、慣れたならそれは自然に起こります。
そして、苦しんでいたのは夢の中で、
あなたは安住の地にずっといたことを思い出すのです。
あなたが過去から自由になり、本来の自己に目覚め、
光輝き、本当に望む人生を楽しめますように。
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感覚を内側に開き、自分でも感情を癒せるようになるために
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