CETT 2日目 死と再生 | この星に愛を分かち合いに来た仲間たちへ 

この星に愛を分かち合いに来た仲間たちへ 

ソウルヒーラー、ツインレイセラピスト。
あなたが、源に在る本当の自分、真我に目覚め、大いなる安らぎ、大いなる安心感、大いなる喜びとともに、 この星で人間としての人生を楽しむことができるよう サポートします。


こんばんは、Ambho(アンボー)です。

チャクライベントティーチャートレーニングの3日間を終え、登戸まで帰って来て、南武線の中でこの記事を書き始めました。




直前まで、全く参加するつもりがなかったこのトレーニング。

参加する切っ掛けとなったのは、OSHOでした。

その事については、今は書くのを控えておきます。

OSHOに導かれて参加したこのトレーニングは、私にとって死と再生の3日間でした。

そして、終わった今、参加してとっても良かったと感じます。




2日目の昨日は、正に死でした。
どん底の体験であり、もう人生をご破算にしたい位でした。

折角なので、その事について書いてみようと思います。




昨日は、ハートのエクササイズから始まりました。

始めにAlvinaがこれからするエクササイズの説明をしてくれました。

それを聴きながら、生まれたてのひよこのように震えていた私は、ハート瞑想をガイドしながらも、ハートの愛を分かち合うことができていなかった、とショック状態にいました。


その後、二人づつ組んで、愛を分かち合う体験についてのシェアリングがありました。




組んだのはハート瞑想ティーチャートレーニングでも同期だった女性Sさんでした。

(女性のサニヤスネームでSから始まる人は沢山いました。)




Sさんが先にシェアする番でした。

彼女のシェアはとても素晴らしく、私のできていなかった!という気持ちにさらに拍車が掛かりました。

同時に、そうか!そういう風に日常の中で愛を分かち合うことができるんだ、という素晴らしいヒントでもありました。

が、できていなかった!!の方が遥かに強烈な体験でした。




そして、愛を受けとる体験についてのシェアでも、Sさんのシェアはとても素晴らしいものでした。

対する自分は、愛を受けとることに対してとても閉じていたということに気づかされる体験でした。

クライアントさんからの「ありがとうございました。」という感謝の言葉にも、「いえいえ、それは◯◯さんの中に在ったものが現れただけですから。」と応えて受け取らないようにしていました。


その時、シェアしながら、「もうここで人生をご破算にしてもいいですか!」とマジで言ってました。




その後、Alvinaがハートのチャクラ・バランシング・ブリージングにガイドしてくれました。

それは、自分が与えることに一生懸命で、受けとることに閉じていたことを思い知らされる体験でした。




愛を受けとろうとするのは、とても怖い体験でした。

愛を受け取ろうとすると、自分が崩れ去る恐怖に襲われ、受けとれないのでした。

それは、幼い頃から愛を受けとれないことで愛に対して閉じてしまい、その逆境をバネにして一人で生きていかなくては!と頑張って生きてきたからなのでした。

ですから、愛に対して開くことは、自分が崩れ去ることでした。

ゆっくりゆっくり愛を受けとることに開いていくことは、ゆっくりゆっくり自分が死んでいくように感じました。




同時にその呼吸は、しばらく前から、夜寝ているときや、朝目が覚めた後に、自然に起こっていたあの呼吸と同じものでした。

そうです、全身が1つの細胞になったかのようなあの呼吸です。

それは、火曜の夜のOSHOとの体験で起こったものとも同じでした。

内側から自然に起こっているものと、外側から与えられている導きが1つになっていると感じました。




あの呼吸をもっと分かりやすく説明してくれていました。

そう、それは、感情が活性化したときに、ハートの奥から大いなるスペースが拡がり、感情を吸収してくれていたあの呼吸でもあります。




人生をご破算にしたいという思いに圧倒されながら、自分が死んでいくように感じながら、もっと早くこれを知りたかったと思っていました。

さらに、サトルボディヒーリングのトレーニングに参加していなくても、チャクライベントでこの呼吸を体験できる人はズルいな、羨ましいなとも思いました。

とは言っても、絶対シェアして行くんですけどね。




ただ呼吸しているだけで愛が拡大し、同時にスペースも拡大し、自然とヒーリングが起こる、アドバンスなヒーリングですから。

そして、愛を与えることと受けとることも自然にバランスされていく。

これは、とても深くパワフルなヒーリングであり、とても深くパワフルな瞑想でもあります。

そしてエネルギーが変容され開かれていくので、結果として現実も大きく変容していくと感じます。




何より、自分自身が、いつもいつこの呼吸をしていきたい、忘れても思いだしこの呼吸を続けて行きたい、そう感じるものがありました。

そして、トレーニング中もいつもいつもこれで呼吸していました。

忘れたときは思い出して、この呼吸をしていました。




その後、第3チャクラのチャクラ・バランシング・ブリージングにもガイドしてくれました。

これもまた、素晴らしい体験でした。

ただ呼吸しているだけで第3チャクラの本質が拡大し、同時にスペースも拡大し、自然とヒーリングが起こり、エネルギーがバランスされるアドバンスなヒーリングでした。

これもまた、とても深くパワフルなヒーリングであり、とても深くパワフルな瞑想でもあります。




そしてやっぱり、もっと早く知りたかったし、サトルボディヒーリングのトレーニングに参加していなくてもこれを体験できる人たちはズルいな、羨ましいなと思いました。

だってね、8年やってやっと体験できたんですよ。

同時に、どん底の自分が死んでいく感じはさらに拍車が掛かっていきました。




2日目のトレーニングが終わって、食事をしてホテルに帰る間も、いつもいつもこの呼吸を続けていました。

忘れたときは思い出して呼吸していました。




ホテルに帰ってからは、ICIレコーダーのハートのチャクラ・バランシング・ブリージングのところにインデックスをつけ、繰返し聴きながら呼吸していました。


そして、寝るときもそれを聴きながら、呼吸しながら寝ました。

夜中に目が覚めたときも、録音を聴きながら呼吸していました。




そして、朝起きた時、何かが変わっていました。

そして、録音を聴きながら呼吸を続けていました。




ホテルの部屋を出るとき、変化がさらにハッキリとしてきました。

内側から喜びが溢れ、微笑となって表現されてきました。

フロントでチェックアウトの手続きをするときも、微笑となって表現されていました。




ホテルから会場へ行くには、JRの線路を越えなくてはならず、キャリーバックを引きながらだったので、2回エレベーターを使います。

線路の向こう側のエレベーターを出るとき
、ドアが開いた瞬間、目の前をお婆さん二人が塞いでいました。




その瞬間、手前側にいたお婆さんに、思わず満面の笑顔で会釈していました。

その瞬間、そのお婆さんもまた笑顔で輝きだし、「あら、こんにちは!」とお辞儀されてしまいました。

何かが変わっていました通じ合った喜びの瞬間でした。

そのまま横を通り過ぎながら振り向くと、「知り合いの人だと思っちゃったわよ。」と、もう一人のお婆さんに話してました。

それもまた、微笑ましく嬉しくなりました。




会場に着くと、昨日一緒にハートのチャクラ・バランシング・ブリージングをやったSさんのところに行き、「ありがとう、あの呼吸ずっとやっていたら復活したよ!」と報告。

本当にとても素晴らしいタイミングで組んでくれたのでした。

 

あなたが過去から自由になり、本来の自己に目覚め、
光輝き、本当に望む人生を楽しめますように。




【セッションメニュー】

感情や間違った信じ込みを癒し、本来の自己に目覚めるために

感覚を内側に開き自分でも感情を癒せるようになるために
 
本当の望みを知りそれを実現し満たされた人生を創造するために




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