こんばんは、Ambho（ｱﾝﾎﾞｰ）です。
ユニティインスティチュートのニュースレターに、チャクラについての興味深い記事が掲載されていました。
内なる旅は、ハートから始まります。
しかし、ハートだけ育んでいればいいと言う訳ではありません。
人生を楽しむには、いろんなエネルギーが必要です。
バイタリティ、
感受性、
パワー、
愛、
理解、
直感、
存在と繋がる
こういた本質は、第1チャクラから第7チャクラの代表的な本質です。
また、各チャクラはそれぞれに、
お金、
関係性、
仕事、
愛、
コミュニケーション、
と言った領域のエネルギーを司っています。
ですから、ハートから始めて、7つのチャクラすべてのエネルギーを開きバランスし、統合し、
全体として機能するように調整してあげると、
人生のいろんな領域を7楽しむことができるようになります。
ハート瞑想に慣れてきたら、チャクラブリージング瞑想、チャクラサウンド瞑想、ポマンダーを使ったチャクラ瞑想、チャクラジベリッシュ瞑想などで、7つのチャクラを整えることもおススメします。
これらは、とても気持ちいい瞑想です。
もっと本格的に整えて、楽しい人生を生きたいと思う人は、サトルボディヒーリングのセッションを受けたり、
8月から始まるチャクラトレーニング（サトルボディヒーリングのニューバージョン）に参加するのも、おススメします。
早くも、残席5名だそうです。
迷っているなら、今ですよ。
記事下に申込先のリンクもあります。
記事の内容をここに転載しますので、まだニュースレターに登録されておらず、興味がある方は、どうぞお読みください。
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虹色の人生を生きる
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人間のあらゆる次元の可能性を生きる、というのが
虹色の人生を生きる、ということの意味です。
ユニティインスティチュートでは、
７つのチャクラについてのテーマでワークしていきますが、
それは人生の７つの次元のテーマを
それぞれ扱っていきます。
７という数字は不思議な数字で、
さまざまなところに使われています。
虹色は７色で表されていますが、
音階もドレミファソラシの７つの音階です。
お釈迦様が最初に歩いて、
「天上天下唯我独尊」と言ったのも７歩あるいてだし、
七福神、春の七草、秋の七草、ラッキーセブン・・・
そして人間の細胞も、
７年で、そのほとんどは入れ替わるのだそうです。
つまり、７年たてば、すべての細胞が
新しく生まれ変わっているので、
そこにはまったくの別人がいるはずなのです。
なのにどうして
ひとりの人間だって思っているのでしょうね？
それはともかく、
人間の成長の段階も７つあるのだそうです。
これは理論的な成長段階なので、今のように
複雑な社会では、このようには言えないでしょうが、
ある原型的なパターンとしてはおもしろいので、
少し紹介してみます。
子どもは生まれて、
最初の７年は自分のことだけに興味があります。
自分中心で「天上天下唯我独尊」状態です。
次の１４歳までは、他人に意識が向きはじめます。
自分のことよりも人のことが気になって、
友達を作りはじめるのですが、同性との関わりです。
そういう意味では、まだ自分の延長だと言えます。
とはいえ、私には記憶はないのですが、
母親に言わせると、幼稚園のときに最初に連れてきた
友達はガールフレンドらしかったのですが、
でもそのころは、おそらく男性女性という意識も
あまりなかったのでしょう。
そして２１歳までは、
今度は異性との関係に興味を持ちはじめます。
今は早熟なので、もう小学生ぐらいから
興味を持っていたように思いますけど、
ほんとうの意味での異性との関わりが生まれるのは
これくらいの年代でしょう。
なぜなら、この年代からは
セックスが生理的な革命をもたらすからです。
そして、あらゆることに疑いの目を持って、
ものごとを探求しはじめます。
カエルやらトンボやらを解剖したり、
時計を壊して分解しはじめるのは
こういう精神がもたげたときです。
そして次の７年は。。。
というふうに、７年ごとの節目の時代があるので、
それぞれの時代を生きていく必要があります。
それが自然な成長過程のなかで
十分に生きることができないでいると、
ある段階で成長が止まってしまったり
ということにもなります。
また、「意識の７つの成長段階」というのもありますし
「７つの意識の次元」というのもあります。
そして、７つのチャクラというは、
７つの波動（エネルギー）のレベルの違いであり、
その７つのエネルギーの状態が、
肉体的レベルから、心理的精神的レベル、
意識のレベルにまで影響しています。
たとえば、第１チャクラはレッドで表され、
セックスと生存のセンターを司っています。
第２チャクラはオレンジで表され、
感覚と感受性のセンターと関連しています。
第３チャクラはイエローで表され、
パワーセンターとも呼ばれ、
個人としての主張や尊厳のセンターであり、
自我の成長をつかさどっています。
これらの３つのチャクラは、
外交的なパーソナリティに属し、
ほとんどの人がこの３つのチャクラで生きています。
これらは生存手段で必要なものです。
セックス、お金、権力、地位、名利名声などは
すべてこれらの３つに関係する問題です。
これらの中心はセックスです。
第４チャクラはハートチャクラと呼ばれ、
グリーンで表され、受容性、慈悲と愛のセンターです。
ここでセックスが少し浄化され、
愛への変容が起こります。
そして、このハートのセンターは
下の３つのチャクラと上の３つのチャクラとの
中間に位置し、架け橋にもなっています。
第５チャクラはブルーで表され、
創造性と理解、自己表現のセンターです。
愛はここで関係性のなかでの愛から、
瞑想的な愛としての祈りになっていきます。
第６チャクラはロイヤルブルーで表され、
エゴと自己同一化からの解放、明晰さや
ヴィジョンになり、ものごとをあるがままに
見ることができるようになります。
第７チャクラはヴァイオレットないし
ホワイトで表され、究極の知恵、
宇宙とひとつとなり、聖なるものとのつながり、
悟りやサマーディの状態です。
ここで、人はすべての生のレッスンを学び終えます。
成熟し、成長の頂点に至るのです。
これらのチャクラは、どれがいいとか悪いとか、
どれが高次だとか低次だということはなく、
それぞれのチャクラのエネルギーをすべて
十全に生きている必要があります。
それらをすべて生きることで、
人生のバランスも取れて、
人生をまっとうすることができるわけです。
今年の８月５日からはじまるチャクラトレーニングは、
７つの虹色の人生を探求し、生きていくためのものです。
８月のチャクラトレーニングは、
すでに募集がはじまっていて、
定員まであと５人ほどになっています。
興味のある方は、お早めにお申し込みください。
https://unityinstitute.jp/schedule/booking.cgi?code=160805-07Al_CtL1_23
追伸：
このたび、和尚アートユニティでは
≪Oauマガジン≫を創刊しました。
http://oshoartunity.com/oauclub/oau_magazine.html
プラサードたちが「瞑想」について
書いていただいているので、お楽しみに。
明日は≪Oauマガジン≫出版記念パーティですが、
おかげさまで、ほぼ満員になってしまったようです。
http://oshoartunity.com/oauclub/morgan_event.html
虹色の人生を楽しみましょう。
それでは、すてきな１日を。
Have a nice day!
ユニティインスティチュート事務局
江谷信壽 記
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