【境界線を引く】 | 感情を癒して、本当の自分に目覚め、自由で楽しく豊かな現実を創造する。 ヒーリングサロン ディヴァイン・ロータス 長崎県 大村市

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スピリチュアルな勘違い 【境界線を引く】


私たちは、思考に同一化しています。

思考と言うのは、意識の一番外側にあり、外しか見ることができません。

ですから、思考は、自分自身や人や出来事を表面的にしか見ることができません。

なので、思考から物事を表面的に見て考えることは、リアリティとは正反対で、役に立ちません。





この、思考が考えることの無能さ、無意味さに気づくことは、思考との同一化から離れると決意する助けになります。





私たちは、思考に同一化しています。

その状態から、スピリチュアルなことに興味を持ちます。

ですから、スピリチュアルなことも、ほとんどは思考の産物であることが多いです。

何十年もセラピストとして活躍しているような人でも、そんな勘違いのまま、その勘違いを広めている人もいるので、時に驚いてしまいます。





「境界線を作る。」と言うのも、その一つでした。

古いサニヤシンで、ずいぶん前から活躍しているあるセラピストが、ユニティインスティチュートのワークショップに来たことがありました。

その時に、たまたまペアになってシェアリングしたことがありました。

私のシェアを聴いた彼女から出てきた言葉は、「境界線を作るということね。」でした。





つまりは、相手に影響されないように境界線を作って守る。

ということでした。

そして、いや、そうではなくて、という私の説明は、またく理解できないようでした。

まあ、影響を受けるとシンドイから、影響を受けないように境界線を作って守ってもいいんですけどね。





でも、それでは、根本解決にはならないので、ずっと守らなきゃいけない。




何よりも、その事が見せてくれている、

「その影響を受けるものは自分の中にあって、それが本当の自分(本来の自己)を覆い隠している。」

ということに気づけない。



だから、その本来の自己を覆い隠しているものに気づいて、癒して、本来の自己に戻って行くチャンスを逃してしまう。

そのチャンスをずっと逃し続けて人生を終えるなんて、何てもったいないことを!!





そして、その影響を受けるものがあるから、それを見せてくれる人がやって来て、自分の中にあるものが反応しているだけだから、

影響を受けるものが無くなれば、そういう人は現れなくなるのです。

あるいは、その人が変わって、すごく仲良くなったりもします。





私たちは、自分で自分の人生を作っています。

しかし、通常、私たちは思考に同一化し無意識に生きていますから、自分で自分の人生を作っていることに気づけません。

そして、

「現実と言うのは、降って涌いて来るようなもので、いつなんどき何が起こるか分からないから、用心していなくてはならない。」

と思い込んで、身構えています。





でも、それは、全くの勘違いで、気を付けるポイントがズレていて、役に立ちません。

つまり、自分で無意識に火を付けていて、大きく燃えてから慌てて消して回っているようなものです。





現実と言うのは、内側のエネルギーが映し出されたものです。

もし現実を変えたいなら、外側に映し出された結果である現実を変えようとするよりも、

原因である内側のエネルギーを変えた方が、簡単で効果的です。

それは、映写機の中にあるフィルムを変えたら、スクリーンに映し出された映像が変わるように簡単なことです。





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