今日の午後、興味深い体験をした。
誰かの何かの役に立つかもしれないので、書いておこうともう。
午後、第2チャクラの下辺りに、何の理由もなく恐怖とも不安とも言い難いフィーリングを感じた。
そこに手をやさしく当てると、とても気持ちよくとろけそうになった。
そして、その恐怖とも不安とも言い難いフィーリングも溶けて消えていった。
ほんの1,2分のことだった。
その後しばらくして、不意に、「人生なんて無意味だ。死にたい。」という思いに襲われた。
何と言うか、「それが真実で、それ以外にはない。」というような勢いでその思いで一杯になっていた。
そういう時は、その思いで一杯になってそちらにずっと動き続けてしまうか、インターネットや何かで気を逸らし続けるかのどちらかだろう。
しかし、どちらもその原因に気づいておらず、原因がそのまま残ってしまうので意味がない。
そういう時は、「人生なんて無意味だ。死にたい。」という思いにばかり目を奪われてしまうが、その思いには原因がある。
それは、過去に「人生なんて無意味だ。死にたい。」という思いこみを持ってしまった時の傷や感情が原因なのだ。
だから、その原因で在る感情が活性化していることに気づいてあげる必要がある。
しかし、通常私たちは思考に同一化しているので、「人生なんて無意味だ。死にたい。」という思いにすら気づけず同一化してしまう。
それが、いわゆる鬱だとか診断される状態だろう。
そして、思考に同一化しているから、原因である傷や感情にも気づくことができない。
「人生なんて無意味だ。死にたい。」という思いにすら気づけず同一化した状態から抜け出すには、頭との同一化から離れハートに戻る必要がある。
ハートに繋がるなら、その思いと距離を取ることができる。
そして、ハートは、内側への知覚を開いてくれる。
すると、「人生なんて無意味だ。死にたい。」という思いの原因である傷や感情が体の中にエネルギーとしてあることが感じられる。
それは、第2チャクラの下側、ハラセンターの辺りにあった。
そこにやさしく手を当てていると、自然とハートから温かなエネルギーが流れていき気持ちいい。
しばらくそれを味わっていると、その中心部から刺すような痛みが現れてきた。
その痛みを感じていると、過去生のイメージが出て来た。
僧院で修行しながら、女性と恋に落ち、瞑想を取るか親密な関係性を取るかの選択に悩み、瞑想を取った生だった。
その後、「自ら大切な人を捨ててしまい取り返しのつかないことをしてしまった」という思いに取りつかれ、人生の意味を見失い、苦しさから逃れたい一心で腹を切ってしまった生だった。
その時の、小刀を刺した傷が残っていたのだった。
その小刀に触れていると、段々とエネルギーが分離していく。
そして、抜き取る。
傷口が癒され、その周りにあった感情も癒されていく。
しかし、それで終わりではなかった。
その傷口のすぐ近くにも刺さっているものがあった。
今度は、小刀よりももっと細いものが刺さっていた。
それに触れていると、また別の過去生が浮かび上がってきた。
その生でも、やはり僧院で修行していた。
その生では、幼い頃から僧院に入り修行していたので、それなりの地位にあった。
が、恋に落ち、僧院を捨て、女性を選んだのだった。
しかし、その女性は、自分について特別な感情を持っていた訳ではなかった。
誰にでも親しく優しい人だったのだ。
幼い頃から僧院に入ってしまったので、全くの初心でそれが分からなかったのだった。
そして、その恥ずかしさ情けなさ不甲斐なさそういった思いに囚われ、僧院に戻ることもできず、人生の意味を失い、苦しさから逃れたい一心で腹を切ってしまったのだった。
そして、その刺さっていたものが抜き取られ、傷が癒され、その恥ずかしさ情けなさ不甲斐なさそういった思いも癒されていった。
しかし、これだけでは意味がない。
「人生なんて無意味だ。死にたい。」
という思い込みは、第5チャクラにある。
それが残っていると、ヒーリングは充分ではない。
第5チャクラには、5つのリングがある。
下から順番に第1リングから第5リングと呼ばれている。
第1リングは、第1チャクラのエネルギーをコントロールしている。
第2リングは第2チャクラ、第3リングは第3チャクラというように、それぞれのリングは対応するチャクラのエネルギーをコントロールしている。
このメンタルプログラムが癒されないと、同じような人や常用を引き寄せ、同じようなものの見方、同じような反応をしてしまい、過去を繰り返し、カルマから抜け出すことができないのだ。
そして、この第5チャクラにあるメンタルプログラムに気づきをもたらし、癒し解放できるのが、サトルボディヒーリングの大きな特徴なのだ。
第5チャクラ、それは意識の高みだ。
他のヒーリングでは、この次元に到達しているのは聴いたことがない。
第1リングは、第1チャクラの生命エネルギー(バイタリティ)をコントロールしているが、第2リングにあるエネルギーが覆いかぶさり、生命エネルギーを妨げ、生きる気力を奪っていた。
そのプログラムが解放されると、第1チャクラのエネルギーが湧き上がってきて第1チャクラを満たしていった。
第2リングには、恥ずかしさ情けなさ不甲斐なさといった感情は手に負えない、逃げるしかない、死ぬしかない、という思い込みがあった。
そのプログラムが解放されると、第2チャクラのスペースが拡がり、感情を受け入れることがより容易になっていく。
第3リングには、思いに突っ走るプログラムがあった。
そして、結果失敗したので、その思いに突っ走る動きを封じるプログラムもあった。
結果、そのエネルギーは、前側にずれた状態で抑え込まれていた。
そのプログラムが解放されると、第3チャクラのエネルギーは中心に戻りバランスされ、満たされていった。
第4リングには、愛に対して開くのを恐れるプログラムがあった。
愛に開くことで自分自身を見失い、結果死を招いてしまったので、愛に対して開くことを制限していたのだった。
しかし、愛に開いたのが自分自身を見失った原因ではないのだ。
愛に突き動かされ中心を外れてしまったのが原因なのだ。
その事が理解されると、そのプログラムは解放されていった。
そして、前のめりになっていたハートのエネルギーは、中心に戻っていく。
そして、エネルギーに満たされていく。
そして、それぞれのリングのメンタルプログラムが解放された後、ハートから第1チャクラまで、各チャクラのエネルギーを新たな在り方にバランスされていった。
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