現実とは、内なるエネルギーの反映である。
しかし、気づきが充分に強くないと、
何かの出来事や誰かのせいで、ネガティブな感情を感じさせられている。
と思い込んでしまう。
そして、ネガティブな感情を感じなくて済むように、外側の出来事や誰かを何とかして変えようと一生懸命になる。
そして、だれかや出来事は、ますます悪くなり、ますますネガティブな感情を感じさせられる。
それは、映画のスクリーンに自分の家が燃えている映像が映し出され、
そのスクリーンに向かって一生懸命水をかけて火を消そうとするようなもの。
しかし、その火は、実際には、映写機の中のフィルムにある。
一生懸命に水をかけて火を消そうとすればするほど、恐怖は大きくなり、フィルムの中の炎を強化している。
現実とは内なるエネルギーの反映である。
しかし、思考に同一化していると、
誰かや何かの出来事のせいで、ネガティブな感情を感じさせられる
と思うけれど、
実際には、内なるエネルギーが現実を引き寄せている。
だから、現実を変えようとする必要はない。
ただ、自分自身の内側にネガティブな感情があることに気づいて、それを癒したあげればいい。
思考は、現実を見て、大変だ!!大変だ!! 何とかしなければ、もっと大変なことになる!!!と騒ぐが、
思考は、そうか、と放っておけばいい。