木は、高く成長するほどに根が大切になります。
人生とは、木の成長のようなものです。
生まれること、それは一粒の種のようなものです。
必要なすべては、その中にあります。
しかし、種をいくら調べても、どんな木になるのか?
どれくらい大きくなるのか?
どんな花を咲かせるのか?
そういったことはわかりません。
人も同じように、そういったことを忘れて生まれてきます。
つまり、
自分とは何なのか?
自分にはどんな可能性があるのか?
そういったことを忘れています。
でも、大丈夫です。
種のように大地に落ちると、時期が来たときに自然と開き、根が出て芽が出て育っていきます。
目的は、花を咲かせ分かち合うことです。
しかし、思考に同一化していると、その視野は狭くたくさんの制限(傷や感情や思い込み)を抱えているので、
結果である花ばかりに意識が行き、花を咲かせることばかりに夢中になってしまいます。
しかし、花を咲かせるためには、たくさんの葉を繁らせる必要があります。
たくさんの葉を繁らせるためには、たくさんの枝を繁らせる必要があります。
たくさんの枝を繁らせるためには、太く強い幹を育てる必要があります。
そして、そのすべてを支えているのは、地中に隠された根なのです。
幹を育てるほどに、枝を繁らせるほどに、葉を繁らせるほどに、隠された根が大切になります。
高く大きくなるほどに、自分自身を支える力が必要です。
根がしっかりと深く広く張っていないと、自らの重みで倒れたり、風が吹いただけで倒れてしまいます。
これは、人にとってすべてのチャクラが大切なことと同じです。
上位のチャクラが大切で下位のチャクラはどうでもいい、なんていうことは決してないのです。
ですから、体を心地よくくつろいでいられるようにケアすることも大切です。