ここには、祭壇があります。
そこには、今生助けてもらった存在の写真が飾ってあります。
先程、遠隔ヒーリングの前に、祭壇の前で、マハルシとの和解が起こりました。
今回の騒動の発端は、
真我のみが実在であり、他のすべては幻想である。
にリアクション(反応)してしまったことでした。
なぜなら、それこそが、今生死にかけるほどに苦しんだ原因だからです。
それがきっかけとなり、サトルボディヒーリングに出会い、一つ一つ癒すことで、地獄から這い上がってきたのでした。
だから、
真我のみが実在であり、来ては過ぎ去る出来事や思考や感情は実在ではない。
ということに対して、
そうじゃないだろう!!
と反応してしまったのです。
真我を探求するだけでは、苦しみを作り出してしまいます。
表層にある傷や感情や思い込みやプログラムを癒すことも大切なのです。
そして、本来のものではない傷や感情や思い込みやプログラムを癒すことも、真我へと導くのです。
真我を探求すること、自分自身を癒すこと、その両方が大切なのだ
それが、今生、身を持って体験した大切なことであり、人々に分かち合っていることなのです。
しかし、私の中には、マハルシへの恨みが残っていたのでした。
それが、今回の騒動の原因となったのでした。
なので、あちらの方の言葉に、恨みから反応してしまったのです。
語ったことは、間違いではなかったのですが、
表層にある傷や感情や思い込みやプログラムによって歪められてしまったのでした。
そうなると、伝わらずリアクション(反応)だけが返ってきてしまうのです。
これが大きくなると、戦争ですよね。
闘いに次ぐ闘い。
恨みに次ぐ恨みになってしまいます。
しかし、深みには、自分自身が死にかけるほどに苦しんだから、
苦しみから自由になることを望む人たちの助けとなりたい
という思いがありました。
ですから、
「私が正しい、お前が間違っている」と、人を批難し責めることは良くないから止めよう
とするのではなく、
責めることをハートで受け入れることから、解決が始まりました。
責めてしまう自分をそのまま受け入れることで、
責めてしまう行動の内側に隠されていた怒りが現れてきます。
怒りを受け入れることで、怒りの内側にある恨みが現れてきます。
恨みを受け入れることで、恨みの内側に隠されていた傷や苦しみが現れてきます。
そうやって、一番外側にあるものから順番に受け入れることで、だんだんと傷や感情が癒されていきます。
そして、反応していたものが溶けて消えていったあとに、本質に繋がることができます。
そして、、今度は本質から一つづつ表層へと戻っていき、現実を生きることが起こります。
その時には、表層にあって反応していた傷や感情が無くなっているので、純粋な本質の表現となります。
そうなって初めて、必要とする人に届くようになります。
そして、先程、ヒーリングの前に、祭壇で、マハルシとの和解が起こりました。
とは言え、単に、自分自身の中に反応していたものがなくなり、マハルシに対しての壁が無くなっただけなのですが(^^;
そして、起こった理解は、マハルシは真我探求という素晴らしいアスペクトを与えてくれたということです。
実際、危機のときに救ってくれたのは、
苦しみの原因は、体・思考・感情との同一化である
というマハルシの言葉でしたから。
和解が起こると、再び感謝が起こり、今生助けてもらったこと、過去生で助けてもらったことが、再びありありと感じられ、ただ感謝が溢れます。
そして、真我探求はゴールではないのだ、という当たり前のことが当たり前に府に落ちました。
つまり、そこで立ち止まるのではなく、
今度は真我から生きることが始まる。
しかし、表層にある傷や感情や思い込みやプログラムがそれを生きる妨げとなる
故に、傷や感情や思い込みやプログラムを癒すことが大切なのです。
という理解が起こると、死にかけるほどに苦しんだことも、大切なプロセスの一つなのだと感謝が起こり、人生に対する信頼が深まります。
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