サトルボディヒーリングは、ただ苦しみから自由になるためだけに提供されているのではありません。
苦しみの原因となっている傷や感情や思い込みやプログラムから自由になり、
傷や感情や思い込みやプログラムによって隠されていた、愛・勇気・受容性・信頼・直観・慈悲・決断力・喜びといった本質を発見し、
本質から人生をトータルに楽しむことができるようになるためのものです。
また、ただヒーリングを受け続けてもらうために提供されているのではありません。
ヒーリングを受け続けながら、ハート瞑想でハートを育て、
感情がどこにあるのかをエネルギーで感じ、
ハートをもたらすことで癒されることを体験していただくために提供されています。
つまり、自分自身で自分を癒し、本質に繋がることができるようになるためのものです。
それにより、心地よくない感情を感じさせられる出来事は、
自分自身の中に蓄積された傷や感情に気づくための機会であり、
傷や感情によって隠されていた本質を発見し生きる機会だ、
ということを実際に体験するためのものです。
これを体験する時、人生や周りの人や状況に対する思いが、一変します。
傷や感情がそこにあるのを許し、
ハートをもたらすことで、自然とヒーリングが起こる。
それを、セッションの中で、ハートのシンクロニシティで繋がりながら、エネルギーでガイドすることで体験していただきます。
すると、一人でもできるようになります。
とは言え、実際にやってみると陥りやすいポイントが幾つもあります。
なので、その都度どのようにうまく行かなかったかを聴かせていただくことで、ポイントをお伝えすることができます。
このように、一緒に内なる旅を一歩づつ進んでいきます。
それは、やがて、一人で自由自在に人生をトータルに楽しむことができるようになるための準備です。
今朝、サトルボディヒーリングを受けていただいたMさんも、一緒に旅をさせていただいる方のお一人です。
Mさんは、最近起こった辛い出来事に反応している感情をヒーリングしているときに、
花魁だった過去生を感じたり、
中世の男だった過去生を感じたり、
されていました。
そして、その過去生のエネルギーは、最近起こった出来事についての反応をとてもよく現していました。
つまり、その過去生のエネルギーを持ち運んでいるから、その出来事が起こったのです。
素晴らしいですね。
ただ内側で反応している感情を受け入れているだけで、そのような過去生を感じたりするものです。
その過去生は、過ぎ去り、もうありません。
が、問題なのは、その時の傷や感情や思い込みやプログラムが、
エネルギーとして今もエネルギーフィールドの中にあり、
今も影響を与えている
ということなのです。
なので、その過去生の花魁や男に話しかける必要はありません。
会話してしまうと、思考にいってしまい、ストーリーを作り出してしまいます。
インナーチャイルドと同じ罠にハマってしまいます。
反応している傷や感情や思い込みやプログラムに気づき、
それらがそこにあるのを許し、
ハートをもたらすだけでよいのです。
傷が出てきても、感情が出てきても、思い込みが出てきても、プログラムが出てきても、過去生が出てきても、
すべて同じなのです。
ただそこにあるのを許し、ハートをもたらすことで変容されるのです。
すると、
放っておかれた、守ってくれない
という思いは、
慈悲へと変容されるのです。
その慈悲は、自分自身を癒し満たしていきます。
満たされ溢れた慈悲は、自然と周りの人や状況にもたらされていきます。
性の道具として使われ、大事にされなかったから、繋がりたくない
という思いは、
人と深く繋がる喜びへと変容されるのです。
そこに気づきももたらされるとき、闇雲に誰とでも繋がろうとするのではなく、
相手の人がどういう人なのか、
どのくらい繋がる用意ができている人なのかにも気づいた上で、
できる範囲で繋がることを楽しむことができるようになります。
それは、異性に限らず同性の友人についても同じです。
既にセッションの中で、一緒に傷や感情がそこにあるのを許し、ハートをもたらすことでヒーリングが起こることを体験したけれど、
一人ではうまくいったりいかなかったりする、
もう少し何かのサポートが欲しい、
そんな方には、ハート瞑想ティーチングのイベント5をお奨めします。
その場合は、いきなりイベント5を受けていただいて大丈夫です。
ハートが成長しているから、ヒーリングがどのように起こるかをガイドしたのですから。
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