セッションを受けてくださる方々の進化の早さには、驚くばかりです。
ある方は、ここにいらっしゃったのは1度だけで、その後は遠隔でヒーリングを受けていただいているのですが、
数回目には、ヒーリング前にお話を聴かせていただいている時に、感情がどこにあるかを感じられており、自然と簡単なヒーリングのガイドが起こっていました。
セッションに通ってくださる方も、感情に動かされていた状態から、感情に気づいている状態に移行され、簡単なヒーリングのガイドが起こっています。
本当に早く、驚くばかりです。
私の場合は、2008年11月に、初めてサトルボディヒーリングを受けて以来、恐怖・不安・恐れ・怒りなどで大変だったので、隔週でセッションに通っていました。
毎日ハート瞑想をしていたものの、感情がどこにあるか気づくこともできず、感情の荒波の中に浮かんでは沈んで溺れかけていました。
2009年7月に、サトルボディヒーリングトレーニングのレベル1パート1に参加して、初めて、恐怖・不安・恐れ・怒りなどの感情がどこにあるかを感じることができました。
本当に、いつもいつも恐怖に震えており、いつもいつも感情を刺激される出来事が起こり、毎日毎日、寝る間も惜しんで(恐怖で眠れず)、自分自身を癒していました。
大抵は、リアクションしてしまってからヒーリングする、という状態でした。
2010年2月頃でしょうか、ふと気づくと、あんなにいつもいつも感情を刺激される出来事が起こり、感情の荒波の中で溺れていたのに、静かな時間が現れてきていました。
とは言え、感情を刺激される出来事が全く無くなった訳ではなく、リアクションしてはヒーリングする、ということを繰り返していました。
昨年の10月には、Facebookでリアクションしてしまい、8人もの人がユニティインスティチュートに報告したそうで、
(残念ながら、私に直接コンタクトする人はいませんでした。)
事務局から連絡が来てしまいました。
当時、
「チャクラだ感情だなんてことにかかずらわっているから、いつまでもリアクションしてしまうんではないか!?」
「目覚め、悟りしか、救いはないのではないか!!」
そう思い、サトルボディヒーリングもエッセンシャルライフ・コンサルティングも棄てました。
が、ユニティインスティチュートの講師であるPrasad(プラサード)の個人セッションを受けることができ、ヒーリングの次のステージを体験させてもらいました。
そして、再びサトルボディヒーリングやエッセンシャルライフ・コンサルティングに戻り、次元が上がりました。
それによって、今年、再びラマナ・マハルシの「あるがままに」に戻り、パパジの「真理のみ」に戻り、アルーナのサットサンやラディカルアウェイクニングへと導いてくれたのでした。
なんだかつらつらと書いてしまいましたが、結構恥をさらしながら来ました。
なので、私のところにいらっしゃるクライアントさんたちの進化の早さには驚くばかりです。
そして、「なかなかうまく進めない」そんな風に思っている方も、どうぞご安心ください。
感情を溜め込みすぎた挙げ句に体までも壊れてしまったこんな私でも、ここまで来れたのですから。
どんなに大変な方でも、大丈夫です。
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