こんばんは、Ambho(ｱﾝﾎﾞｰ)です。
今日は、アルーナの「内在する女性性・男性性エネルギーの統合ワークショップ」に参加してきました。
このワークショップ、実は、先週まで全く興味を感じませんでした。
ところが、先週になって、急に行かなければ!!と感じ、なぜ行くのかも分からぬまま参加してきました。
全く何の期待もなく参加したのですが、
とても深いグループで、内なる男性性と女性性のエネルギーの統合が起きました。
ワークショップ後、１階のカフェで焼き野菜カレーを食べている時も、
電車に乗っている今も、とても気持ちよいエネルギーに満たされています。
午前中は、内なる女性性と男性性の状況を観たのですが、
あるタイプの男性との間で繰返し起こっていた状況についての深い理解が起こりました。
同時に、解決の方向性も見えました。
また、内なる女性性と男性性の関係性は、互いに尊重しあい、互いのサポートに感謝していました。
それはそのまま、現実での彼女との関係性に反映されていることも見えました。
そして、内なる女性性と男性性のエネルギーの出会いが、意識の進化にどれ程大きなサポートとなるかも体験しました。
午後は、内なる女性性と男性性が、さらに深く出会いました。
それは、深く満たされる体験でした。
また、この数日抱えていたあるタイプの男性との間の問題が、問題で無くなりました。
シンプルに、自分自身の中にあった攻撃性と、女性性と男性性が更に深く溶け合う必要があることを見せてくれていました。
そして、深く溶け合うことによる恩恵は、とても満たされ、やすらぎ、拡がっています。
そうそう、参加者のシェアリングに、
「内なる女性性と男性性のエネルギーは、父親と母親をそのまま映し出しているようだ。」
という方が何人かいました。
それを聞いて、私の両親も多分に漏れず、
そもそも何で結婚したの？
何で一緒にいるの？
と感じる位仲が悪いのですが、
内なる女性性と男性性が、彼等のエネルギーを反映していないのは、
事ある毎に、自分自身のエネルギーを癒し続けてきたお陰だと感じました。
以前は、好きな女性と一緒にいても、いつも頭に来て怒ってばかりいましたから。
そうか、男であることは、男性性だけで生きることではないのだ
そんな事に気づいた日でもありました。
アルーナによると、今後もリクエストがあれば、「内在する女性性・男性性エネルギーの統合ワークショップ」を開催する用意があるそうです。
ご興味がある方は、アドヴァイタジャパンのホームページをご覧ください。