先程の記事の続きです。
サットサンの恩寵について、勘違いしてしまい、せっかくの機会を逃してしまわないように、私の体験を書こうと思います。
4月29日、初めてサットサンに参加しました。
昔、ラマナ・マハルシの「あるがままに」を手に、日々瞑想していたときからの望みだったサットサンに参加できる喜びで一杯でした。
サットサンが始まり、アルーナの合図で全員が静かに座る時、
これまで体験したことのない静けさ・透明さ・空っぽさを感じ、その中にどんどん溶けて消えていくように感じました。
その後の質疑応答の間も、その気持ちよさは続いており、
言葉に耳を傾けながら、目を閉じてエネルギーを感じ、溶けて消えていくようでした。
また、アルーナは、感情を癒すこと、プログラムから自由になること、本質を生きることの重要性についても話してくれており、
サトルボディヒーリングやエッセンシャルライフコンサルティングで体験してきたこととも共通しており、何とも言えないものを感じていました。
2時間のサットサンもあっという間に終わり、一緒に参加した友人と近くのカフェに行きました。
そして、サットサンの余韻そのままに、内側に溶けて消えていくように感じていました。
程なく、隣に若いカップルがやって来ました。
始めの内、次のデートの予定などについて仲良く話していたのですが、急に女性の方が、
「あなたは、私から予定を立てないと、自分からは会いたいと言ってくれないのね!!」
と責め始めました。
それが、私の古傷に激しく響きました。
かなり癒し続けて来たけれど、そこはまだだった!!
と、過去生での切腹の跡が激しく痛みました。
昔の話には書きそびれたのですが、
ラマナ・マハルシの「あるがままに」に救われ、
その本を手に日々「私は誰か?」という真我探求を始めて5ヶ月ほどたった2007年5月、ある女性と付き合い始めました。
3年くらい想いはあったものの付き合うことが出来ず、やっと付き合うことができた人でした。
それだけの想いもあったので、私としては、それまで付き合った誰よりも優しく接していた積もりだったのですが、
ある頃から、
「私は、あなたと付き合っていると不満なの!!」
と責められるようになりました。
その時、何のことかさっぱりわからず、
「これまでの誰よりも優しくしているのに、不満だなんて、いったいどうしろと言うんだ!?」
と混乱してしまいました。
そして、「私は誰か?」という真我探求で感じていた静けさや安らぎを壊されるようにも感じ、悩んだ挙げ句、
「そんなに不満なんだったら別れよう」
と別れを切り出したのでした。
別れて2ヶ月ほど過ぎた時、突然、彼女がなぜ不満だったかがわかったのでした。
当時の私は、憶えている限りいつも、「私は誰か?」という真我探求を一生懸命していました。
それは、彼女と一緒にいるときにも変わりませんでした。
なので、彼女と一緒にいるつもりでも、真我探求に夢中で、本当の意味で彼女と一緒にいるということができていなかったのでした。
それが彼女の不満の原因でした。
にも関わらず、責められて大変だからと別れてしまったのでした。
その事に気づいたとき、彼女をどれ程大切に思っていたかを思い出し、
彼女に謝りたい、そして、もう一度やり直したい、との思いで電話をかけました。
が、彼女は既に新しい人と付き合い始めており、取り合ってもらえず、会って話をすることもできませんでした。
そして、
「大切な人を自分から捨ててしまい、取り返しのつかないことをしてしまった!!」
という激しい思いに襲われ続けれ日々が続いたのでした。
そんな中、更に、激しい怒りや恐怖を感じさせられる出来事が立て続けに起こり始め、更なる苦しみの日々が続いたのでした。
そして、感情をどうしてよいかわからずそのまま放っておいたら、体が壊れたのでした。
後に、サトルボディヒーリングトレーニングに参加して、ティーチャーであるプラサードのヒーリングを受けてわかったのですが、
今生死にかけた原因は、過去生にありました。
過去生で、全く同じような体験をしていたのでした。
その時も瞑想と恋人のどちらを取るか悩んだ挙げ句、瞑想を選んだのでした。
そして、大切な人を自分から捨ててしまったという後悔の苦しみに耐えきれず、ハラを切ったのでした。
カフェで、隣に来たカップルによって、その古傷がすごく痛んだのでした。
この頃既に、大抵のものは瞬間的にヒーリングが起こるようになってきていたのですが、なかなか癒えませんでした。
帰宅後ヒーリングするもなかなか癒えませんでした。
よく日、クライアントさんにヒーリングするときのように横になり、フルヒーリングして、やっと癒されたのでした。
また、2回目のサットサンに参加した時も、気持ちよく空へと溶けて消えていくように感じたのですが、
翌日に感情が浮上してきて大変になりヒーリングしました。
これは、サットサンの恩寵でもあると感じます。
降り注ぐ光が強くなると、内側に隠されていた感情が浮上してきてしまうように感じます。
それが軽ければ、泡が浮上してきては、水面で静かに解放されますが、
重く苦しいものだと、そう簡単には抜けない場合があります。
が、その時に、サットサンに参加したから酷い状態になったと、勘違いしてしまわないようにしてもらいたいと感じます。
そのような時には、アルーナもよく話しているように、感情を充分に感じてあげることが役に立ちます。
また、それでも癒されない場合は、ヒーリングを受けることが助けになります。
そして、過去の傷や感情が癒され解放されると、どんどん透明になり、サットサンでも気持ちよく空へと溶けて消えていくようになります。
サットサン、それは、真我の集い
単に目覚めるだけでなく、感情やプログラムからも自由になった人の元に集うこと
アルーナのサットサンについては、アドヴァイタジャパンのホームページをご覧ください。