そうです、OSHOサクシン瞑想センターで、ダイナミック瞑想をしてきました。
隔週で行こう、何て思いながら、あっという間に時が流れ、一か月ぶりくらいだったでしょうか。
今日のダイナミック瞑想は、これまでと違っていました。
ただただ音楽を全身で感じ、周りの空気や、人たちをも感じながら、動きが起こるままに任せていました。
OSHOの瞑想は、どれもがそうなのですが、音がとてもよく作られており、導いてくれます。
その中で、昨夜空いた底を全身で体験していました。
ダイナミックの後、お茶を飲みながらゆっくりと座るひとときは、至福です。
今朝は、朝食もいただいてきました。
ダイナミック瞑想のあとは、国立のHOLY SHOP 月船に向かいました。
駅からお店へ向かう途中、富士山に呼ばれまし。
今朝は、朝食もいただいてきました。
ダイナミック瞑想のあとは、国立のHOLY SHOP 月船に向かいました。
駅からお店へ向かう途中、富士山に呼ばれました。
横断歩道上で発見し、戻ってパチリ
![$東京 青梅 ヒーリングサロン ディヴァイン・ロータス](https://stat.ameba.jp/user_images/20120716/17/devaambho/e1/5c/j/t02200165_0800060012082302265.jpg?caw=800)
肉眼ではハッキリと観えたのですが、携帯のカメラからは、目一杯アップにしてもこんな感じでした。
見えますか、通りの正面に夏の富士が?
そして、映画 GATE(ゲイト)を観てきました。
このお店は、ヒーリング関係のグッズやクリスタル、CD、健康食品などを扱っているお店なです。
国立にオープンする前は、原宿のニューエイジセンターの2階で営業されていました。
週末はかき入れ時なはずなのに、店内を暗くして映画館と化していました。
長崎出身のオーナー森下さんの平和に対する静かな熱意を感じました。
この映画の上映会は何度もあったのですが、これまでは平日上映のためになかなか来れませんでした。
やっと見ることができました。
この映画は、ドキュメンタリーです。
1945年8月6日、広島に原爆が落とされました。
その火が、絶やされることなく灯し続けられています。
その原爆の火を、原爆が作られたトリニティーサイト(米軍施設)に返し消すことが出来たなら、破壊の輪を完結することができるのではないか?
という、日本で育ったアメリカ人の発想から、始まる物語です。
原爆の火を携えた僧侶たちは、船でサンフランシスコに到着します。
その船は、なんと日本丸でした。
早くもここで、涙が溢れそうになりました。
そこからトリニティーサイトまで、2,500Kmに及ぶ僧侶たちの行脚が始まります。
彼らの思いが、多くのアメリカに住む人たちへと拡がります。
そして、彼ら自身もアメリカに住む人たちとの出会いを通して変容していきます。
心に響いた僧侶の言葉、
復讐は復讐しか生みません
復讐は復讐しか生まないのです、永遠に・・・
平和は、私たちひとりひとりの中にあります
その思いが、アメリカに住む人たちだけでなく、ロシアに住む人たちをも動かしていきます。
私たちは、中心ではひとつです。
そして、同時に表層ではそれぞれに思考や感情・体を持ちユニークな存在です。
しかし、私たち思考に同一化してしまい外側ばかりを見て生きています。
見ているのは誰かを忘れてしまっています。
そして、感情を刺激される出来事が起こると、自動的に外側の状況や相手に向かって動かされてしまいます。
背後には、今生だけでなくこれまでの幾多の生で負った傷や感情が隠されています。
傷や感情が癒され解放されると、本来の自己に近づきます。
そこには、愛、慈愛、喜び、明晰性、勇気、強さ、人を感じ繋がる能力、創造性、平和などのたくさんの本質があります。
人は、過去から自由になり、本来の自己を思い出し生きるとき、内なる光が体を通り抜け輝きだします。
ひとりひとりが、本来の光を生きるとき、
世界は、どんなに美しくなるでしょう
HOLY SHOP 月船では、今後も上映会を企画しているそうです。
オーラソーマやクリスタル、エドガーケーシー関連グッズ、CDなども豊富に揃っています。
既に有名とは思いますが、まだご存じない方は、ぜひ一度どうぞ。
私はここで、ラマナ・マハルシの本、あるがままに に出会いました。
マハルシに救われました。
その前は、手がひび割れて大変な時に、ひまし油湿布に助けられました。
そして、映画 ゲートもおすすめです。
復讐ではなく祈りを
映画に出演されたご住職が、インタビューに応えてこう言っていました。
事実を知ることが大切なのです。
事実を知ることで、自然と答えが出るのです。
HOLY SHOP 月船のホームページは、こちらです。
オーナー森下さんのブログは、こちらです。
遠方の方は、GATEの公式ページをどうぞ。