こんばんは、Ambho(ｱﾝﾎﾞｰ)です。
今朝は、本当に久しぶりに、OSHOダイナミック瞑想をしに、西荻窪まで行ってきました。
4時半に起き、5時半の始発に乗り、7時からのダイナミック瞑想。
以前は、怒りで一杯になりどうしようもなくなると、行っていました。
ダイナミック瞑想をするとスッキリと落ち着くのですが、またすぐに怒りで一杯になりどうしようもなくなるので、多い時には隔週で通っていました。
サトルボディヒーリングトレーニングに参加し始めた後は、感情を直接観て感じて癒し解放するようになったので、ダイナミック瞑想をしに西荻窪まで行くことは無くなっていました。
なぜ、今日再び行ったのか？
それは、ある人のことがどうしても許せなくて。。。
というのではなく、このところ何となく吹けが悪いように感じたからでした。
こう書くと、なんだか車のエンジンみたいですが、体も車のエンジンのように時々全開で回してあげると調子がよくなりますよね。
以前は、毎月タントラ瞑想会やセイクリッドアースメディテーションで、思いきり踊っていたのですが、この数カ月その機会がなかったもので、思い立って行ってきました。
とは言っても、以前は怒りで大変だったから4時半に起きれてたものの、そういう必要性がないと起きるのもちょっと億劫に感じました。
でも起きて見ると、この季節4時半と言うのは、もう明るいのですね。
そして、5時半に駅まで歩くと、とても清々しく感じました。
早起きは３文の徳、そう感じました。
そして、ダイナミック瞑想
第１ステージ
鼻で、深く早く混沌とした呼吸をします。
以前は、脇腹や鳩尾や背中などあちこちに痛みを感じながら呼吸していたのですが、今日はまったく痛みを感じませんでした。
いくらでもスムーズに呼吸できました。
すればするほど、体が大地に根付き高く広く幹や枝が伸びて行くように感じました。
きっと以前は、呼吸で増大したエネルギーがブロックされていたところで痛みを生じさせていたのでしょう。
たくさんのブロックを解放してきた今、激しく混沌とした呼吸がとても楽しく感じました。
第２ステージ
内側に蓄積された感情や思考を、言葉ではない声や全身の体の動きで解放します。
以前のようにこれ出したい!!と思うような感情や思考は無かったのですが、繊細に内側を感じ声や体の動きとして表現されるのを許しました。
第３ステージ
両手を高く上げ、hooo（フーーー）と言うマントラとともにジャンプし続けます。
これは、着地の瞬間、hoooと力強く発することで、ロケットエンジンが点火し飛び上がるのがコツです。
ちょっとブランクが開き過ぎたために、神経回路のつながりが今一つでした。それでも最後まで飛び続けることができました。
第４ステージ
突然「ストップ」と声がするので、その瞬間凍りついたのかのように停止します。
呼吸ですら止まったのかのように止まります。
が、やはりブランクのため、なかなか呼吸が納まらず、苦しく感じました。
あんなにいつまでも呼吸が納まらなかったのは、初めてでした＾＾；
第５ステージ
音楽を感じながら、セレブレーション（祝祭）のダンスを踊ります。
その後、朝食を取り、昼前に日向和田駅まで帰ってきて西の空を見たら、こんなに素敵な空が拡がっていました。
その後も、とてもスッキリとしてくつろぎと明晰さを感じていました。
それは、懐かしい感じでした。
以前、ダイナミック瞑想に通っていた時にも感じていた感覚でした。
以前は数日経つと怒りが段々と大きくなってきていたので、この効果にそんなに価値を見出せていなかったようです。
より感情に影響されにくくなった今、くつろぎと明晰さをより深く強く感じるようになったように感じます。
先ほど、ダイナミック瞑想の説明を検索していたら、
OSHO ダイナミック瞑想 ～覚醒のための強烈な技法～
という記述を発見しました。
感情で一杯になり大変な時にする瞑想、そう思い込んでいたのですが、この瞑想はさらにその先へと連れて行ったくれる強力な瞑想のようです。
感情に影響されにくくなった今だからこそ、ダイナミック瞑想の真価を感じられるようになったようです。
これからも月に何度か通おうと思います。
ダイナミック瞑想についての説明は、こちら
をどうぞ。
セッションについては、こちら
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