ナマステ🙏
ソウルプラン・リーディングのデーヴァです🤗
今日は
ソウルプラン・リーディングにハマったわけ
書いてみようと思います
「ソウルプラン・リーディング」についてはこちら
簡単に説明すると、
ソウルプラン・リーディングとは、自分の生まれた時の名前から
自分の人生で克服しなければならない困難なこと
持って生まれてきた才能
人生で目指すゴール
などを読み取ることができるのです。
ひょんなきっかけでこのリーディング方法を知り、「なんか面白そう」と講座を受講しました。
数秘術のように名前のアルファベットに数字を当てはめて計算し、出た数字によって色々な解釈があるのですが、これがまた深いのです。
自分が今までの人生の中でぶつかってきた問題が浮き彫りになり、どうしてこのような問題が起きたか、そして解決したと思ったことでも、似たような問題が繰り返し形を変えて起こるのはなぜか、などということを改めて知ることができたのです。
たとえば、私は子供の頃から好奇心旺盛で、本当に色々なことをやってきました。
小学生の頃から習ったことといえば、 ピアノ、絵画、剣道、柔道、茶道、着付け、大人になってからは、スキューバダイビング、ヨガ、瞑想、シタール（インド楽器）、インド声楽、マッサージなどなど、ほんとうにいろいろとやってきました。
（１０年くらい前にタイマッサージの資格を取った時）
そして、悪い癖があり、習い事にしても仕事にしても、とても集中してやりこなすのですが、ある時期が来ると急に興味を失い、スパッと辞めてしまうのです。
ネパールでも１２年レストランを経営していたのですが、本当にある時スパッと辞めてしまったのです。
ピアノにしても１２年間習い、先生には音大に行ったほうがいいわ、と進められたのですが、その頃にはもう自分の興味は他へ移っていて、結局大学は美大へと進むのです。
そして、美大卒業の頃には美術からまた別なものへの興味が移り、全く別世界のスキューバダイビングの世界へ、そして、次は世界放浪のバックパッカーへ（これは仕事ではないですが）、そしてそして・・・次から次へ数年単位で興味は移り変わってきました。
シタールを７年習いネパールでCDを出すまでになったのですが、それもまた興味が別方向へ、とこんな感じで色々なことへ興味がありすぎ、自分でもまとまらなくなってしまうのです。
ここ数年は、自分でも方向性を一つか２つに絞って物事に集中してやるようにはしてからは、興味が移り変わるというよりももっと深く追求するようになってきたのですが、そんな時にこの「ソウルプラン・リーディング」で自分のこの興味の移り変わる癖を発見し、改めてここからどのよう抜け出すか、才能に変えていく方法を発見できたのです。
私が克服しなければならない６−６という数字、これは私が若い頃歩んできた道そのものでした。
色々なことを手広くやりすぎてしまい、散漫になってしまうという性質です。
これが良い方面に出ていれば、とても素晴らしいエネルギーなのですが、わたしの場合は自分が乗り越えなければならないチャレンジの場所に出ていたので、物事に集中できずに散漫になってしまっていたのです。
そして、この困難なことを乗り越えるために持って生まれてきた「才能」というのが、これまた「そうそう、これまさに私！」なのです。
２０−２というエネルギーが私の持っている才能なのですが、この才能とは、「回復力に優れている・好奇心旺盛・つねに学び続ける・新しい文化や考えに興味がある・探検家」
このような性質があるのです。
まさに、私の性質だったのです。
子供の頃から人よりも体力的にも精神的にも打たれ強くて回復力があり、ちょっとやそっとのことではへこたれないのです。そして、海外へ行って色々な仕事をしたり、新しいことを学んだりということもやってきました。
そして、ついに自分自身で散漫になってしまうという癖に気づき、的を絞って集中するという方向に転換し、困難を乗り越えてきました。
まさに、ソウルプランに出ていることが私が今まで歩んできた道のりなのでした。
なぜ今まで同じような問題をぐるぐると繰り返していたのか、これも全て自分の才能に気づくため、そしてその才能を活かし、自分が目指すゴールへと到達するためだったのです。
才能は自分でも気づかない才能もあり、このソウルプラン・リーディングで初めて知った才能があり、よく観察してみるとやはりそれが自分の才能であることに気づいたりもしました。
このソウルプラン・リーディングのおかげで、より人生が生きやすくなり、自己嫌悪に陥ってしまうようなことがあっても、それは自分の弱さではなく、自分が成長をするために自分で選んできたものだということが言葉だけではなく、体験として理解できるようになりました。
こんな感じで、私はソウルプラン・リーディングと出会いハマってしまったのでした
それでは、フェリ・ベトンラ
（ネパール語でまた会おうねという意味です）
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