「人の時間を奪っていることを自覚する」ということ | 50代からの自由な生き方ブログ

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趣味のこと、子育て、お金のこと、人付き合いなど
少しずついろんなものを手放して自分らしく生きたい。
そんな気づきを綴っています。
どなたかのお役に立てれば幸いです。。。

 

ある本で

 

「人の時間を奪っていることを自覚すること」

 

という、フレーズを眼にしました。

 

今まさに私は、自分の時間をどう有効に使うかと思考しながら

 

行動しようと心がけているところだったので、そのフレーズが

 

とても心に響きました。

 

(思考と言っても、ゲーム感覚のように楽しみながらやっているのですが)

 

 

誰かに用を頼む時、ランチに誘ってオッケーしてくれた時、

 

自分のために何かをしてくれた時。。。

 

相手の大事な時間を、私が奪っているという意識を持つと

 

快く引き受けてくれた時の嬉しさと、感謝はひとしおです。

 

自然と「ありがとう~」と言葉が出るし、次は自分が、

 

その人が困っていたら、何かをしてあげようと気持ちになります。

 

 

前に持病が再発し、仕事にも少しずつ支障が出るようになった時、

 

職場の人みんなが気遣ってくれて、自分ができないところを笑顔で快く

 

フォローしてもらったことがありました。

 

その時は、こんな自分のためにと思うと嬉しくて、嬉しくて

 

本当に感謝しかありませんでした。

 

私も他の人の為に、できることをやろうと思い、行動したところ

 

「おかげでスムーズに仕事が終わりました。ありがとうございました!」

 

笑顔で喜ばれたことがありました。

 

 

相手の時間を奪った分、自分も相手に損得勘定なく、時間をお返しすることで、

 

お互いいい関係が保てるんだなと、改めて思った出来事でした。

 

 

今は、相手に頼み事をした時や、相手が何気に、自分の為に何かをしてくれた時は、

 

しっかりと感謝を伝え、相手の為に自分ができることを

 

積極的に行動するように心がけています。

 

自分ばかりがいい思いをすればいいと考えると、

 

やはり良好な人間関係は成り立たないと思います。

 

今思えば、昔の私は自己中心的なところがあったな~と思います。

 

歳を重ねたせいもあるかもしれませんが、

 

やはり自分を成長させてくれるのも人。

 

自分にとって有益な情報を与えてくれるのも人。

 

自分の心を豊かにしてくれるのも人。

 

 

考え方、捉え方は人それぞれですが、自分のためにも

 

他の誰かの為にも、この心がけを続けようと思いました。


自分の為とは、良好な人間関係は自分が困ったときに助けてくれる。

 

そして感謝された時は、自分の心が喜んで嬉しくなります(^^)。

 

 

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