今回、航空券はエクスペディアにて購入したのですが、往復で、約76000円でした。
2018年2月6日、エミレーツ航空にて成田空港を離陸し、
ドバイ空港を経由して、翌7日の昼頃ウィーン空港に到着しました。
すぐにバスにてスロバキアのブラチスラヴァに向かい、一時間で着きました。料金は6ユーロです。
すぐに予約していたホステルへ移動し、荷物を置いて一休み。
料金は、28ユーロです。
今回は安宿探しはせず、旅行前にすべて部屋をネット予約しておきました。
一休みした後、ホステルのはす向かいにあるお店で食事をし、地元のスーパーで買い物を楽しみました。
翌日は地元客で賑わうレストランでお昼を取り、その後は旧市街観光をしました。
旧市街の有名なオブジェだそうです。
ブラチスラヴァは首都ですが、小さな街なので旧市街観光もあまり時間がかかりません。なのでウィーンから日帰り観光する人が多いようです。
この日の21時過ぎに夜行バスでワルシャワに移動予定だったので、それまで時間を潰すのが大変でした。
21時30分ブラチスラヴァを出発し、翌9日朝9時15分にワルシャワ到着、同じバスターミナルから12時発のヴロツワフ行きのバスに乗り、16時20分にヴロツワフに到着しました。
移動で使ったバスはポルスキバスという格安バスで、旅行前にネット予約しておきました。
バスターミナルやバス内でチケットを買うことはできないので、ネット予約必須です。予約ナンバーを乗車時に提示して乗り込むことができます。
ブラチスラヴァ~ワルシャワ間がなんと56ズウォティです。
当時のレートが1ズウォティ32円位なので、1800円程という驚異の安さです。ワルシャワ~ヴロツワフ間で700円でした。
発車時間や季節等、利用客の多い区間か否か等によって料金は変わるようです。
これだけ安いですし、ドイツやチェコ等周辺国へも路線があるので、ポーランド旅行の際はポルスキバスを利用することをオススメします。
購入方法等は別の方が紹介してくださっているので、ここでは省略します。
さてヴロツワフですが、2泊しました。
ホステルのダブルルーム。
2泊で約4500円。
テレビもないし、もちろんカギはかかりますが、ドアの立て付けも悪くちょっとボロい感じの部屋でイマイチでした。
ちなみにどこの国でもサッカー以外は大抵20~21時以降は部屋で現地の言葉のテレビを楽しみながらゆっくりしたい人なので、できる限りTV付の部屋にしたいんです(言葉が理解できなくてもいいんです)。
ヴロツワフの街はとても美しい街でした。
ちなみにヴロツワフは、ドイツ領時代はブレスラウと呼ばれていました。
今でもドイツ語ではブレスラウです。
ヴロツワフで最も古いエリアを望む。
旧市街。
夜はライトアップされ、本当に美しかったです。
街の何気ない所に、小人がいます。
僕は3人の小人と出会いましたが、「あっ、こんな所に小人がいた」って感じで、見つけた時はちょっとした驚きとほほえましさを感じました。
ヴロツワフはどちらかというと、女子にオススメしたい街です。
11日朝、ヴロツワフを離れ、ビドゴシチュというガイドブックに載っていない街に向かいました。
ここは時間的に不便な時間にしかポルスキバスがなかったので、列車を利用しました。
列車なので普通に駅の窓口で、チケットを購入しました。
ICで約2000円です。
お昼にビドゴシチュに到着し、バルムレチュニィで食事した後、ホステルへ向かいました。
とても清潔なツインルームです。
バス・トイレは共同ですが、別々で尚且つ本当に清潔な感じでした。
駅や旧市街からは歩いて30分位と離れているので、これで約1500円です。
荷物を置いてすぐに旧市街観光に出かけました。
川沿いの美しい街で、行って良かったと思っています。
ガイドブックに載っていなくても、素敵な街はやっぱりあるんですね。
引き続き観光編2をご覧ください。