ライカをメインで写した花の写真とワインとのマリアージュを目指したブログで
出来るだけワインに相応しい薔薇の写真を中心に選んでいます
流石マルク テンペ甘さ控えめながら濃い旨味が多く味わい深い、マルク テンペ・ アムゼル・ ピノ ブラン
2019 マルク テンペ・ アムゼル・ ピノ ブラン
2019 Marc Tempé AmZelle Pinot Blanc
生産地:フランス・アルザス
France ・ Alsace
生産者:ドメーヌ・マルク・テンペ
Domaine Marc Tempé
葡萄品種:ピノ ブラン
Pinot Blanc
色は濃い目のレモンイエローで
少し緑がかっている
香りはややおとなし目でフルーティーな香りで
熟れたレモン、オレンジにほのかに金柑等
熟れた柑橘系を主体ので他にはアプリコット、蜜蝋、林檎、
パイナップルミント、
口に含むと香りから受けたイメージより甘美な味香で
上品さもあって初めからとても旨い・・
酸は柔らかく滑らかさもあるのに
酸の量自体は多くてしっかりと感じられると伴に
ミネラル感も丁度良い
甘味はやや多目に感じられるほのかな甘さの中口位で
甘さ控えめで旨味が多いという素晴らしさ・・
だが辛口好きは甘い甘いと騒ぐだろうなぁ・・
アルコール感はやや高めだが強すぎはしないで
他の要素とのバランスが実に良い。
旨味やコクが多くあり熟れた果実味に溢れる味香で
粘度さえ感じられ実に味わい深いでピノ ブランらしく
近い品種であるドイツのルーレンダー品種
（ピノグリの甘口バージョンの時はこう呼ぶ）の様な
濃い旨味が多いニュアンスがかなり多くて
葡萄品種の良い部分をとてもうまく引き出していると思う
余韻も長く高級感さえあるピノ ブラン品種のワインですね・・
流石マルク テンペですね今回のワインはマルク テンペにしては
残糖は少な目ながらこの見事な味わい・・
マルク テンペのワインはどれも素晴らしいと思います。
とても美味しいアルザスワインでした。
マルク テンペはアルザスビオディナミの第一人者で
ゴーミヨ四ツ星掲載などにより素晴らしい評価を得ている。
写真は綺麗な薄ピンク色の薔薇と
今回は2種類の葉桜を写し、新緑の美しさを写して楽しみました。
一番後ろに載せた花は純白に僅かに緑がかったボケの花です。
撮影は LEICA-S2、LEICA DIGITAL MODUL- R、NIKON-D3、OＭ- E 620
ズミクロン、タムロン100ｍｍマクロ,OMズイコーマクロ 等で撮影しています。
機材は LEICA‐R ・CARL ZEISS（Carl Zeiss AG）・HASSEL‐ZEISS・VOIGTLANDER・ROLLEI・
CARL ZEISS JENA・PENTACON‐ZEISS・CONTAX‐N‐ZEISS ・CONTAX‐ZEISS ・
NIKON・CANON・FUJI・MAMIYA・PENTAX・ OM -ZUIKO・SIGMA・TAMRON・COSINA・TOKINA等
DIGITALーLEICA S2・LEICA-DIGITAL MODUL R・LEICA‐VLUX・NIKON‐D3・NIKON-D1X・NikonD100・
CONTAX‐N DIGITAL・KODAK‐DCS760 ・KODAK‐DCS Pro SLR/n ・CANON-EOS 5D・FUJIFILM-S1Pro・
Olympus E-620 ・LEICA‐C-LUX・Leica-P30 Pro・NikonD3000・NikonD50・CANON-EOS Kiss等
FILMーLEICA‐SL・LEICAFLEX‐・LEICA‐R3・LEICA‐RE・LEICA‐R8-MOTOR DRIVE・LEICA‐R8・
ROLLEI-SL35・ROLLEI-SL35E・VOIGTLANDER-VSL1・VOIGTLANDER-VSL2・CONTAX-RTS・
CONTAX-RTSⅡ・CONTAX-N1・PRAKTICA・EDIXA-REFLEX・EXAKTA-VX 等