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役に立たない


もぅマヂ無理。
彼氏が別れた。

どんどん分裂して
ぃまゎ9体になってる。

ぅちに勝ち目ゎなぃんだって。

完全にかこまれてる。

っょぃ。勝てなぃ。

逃げられなぃ…

こぅなったら
我が家に代々ったわる
闇祓ぃの剣でたぉすしかなぃ!

せぃばぃ!!

ジャックの家は
橋の設計工事会社でした。

ある時、町の中を流れる川に橋を掛ける工事を頼まれましたが、掛けても掛けても橋は流されてしまい経営危機に追い込まれていました。

しかたなく飼っていた牛を、ジャックに売ってくるように親は言いつけました。

歩いてる途中、
見知らぬお婆さんが現れ
「よかったらその牛と、この中のものとを取り替えてはくれないかい?」
と声をかけてきました。

袋の中をのぞくと
リンゴと種がありました。
「リンゴは食べたら終わってしまうから種にしよう」と交換しました。

家に帰るとお母さんが
「こんな物と交換してどうするの!」
と窓から投げ捨てました。

すると、寝ている間に種から成長した木はどんどん大きくなり雲の上まで届きました。

ところが、木は大きく成り過ぎて倒れてしまいました。

夜が明けると、どうでしょう!
あの大きな川に大木による橋が架かっているではありませんか。

完成した橋の代金として、お役所から2億円を貰ったジャックの家族は贅沢などせず豆に暮らしました。


めでたし めでたし
歩道の端を歩いているとクルマが猛スピードで幅寄せしてきたり、自転車が私をめがけてつっこんできたり、何度も死にそうになってきました。
実際に自転車に巻き込まれて足を20針縫いました。
変な人がよく近づいてきます。
浮浪者らしき老人が私のお尻を触りました。
このときはショックでした。
私がいやらしい雰囲気を発散させているのでは、と心配になりました。
だけどどう調べてみても私は普通の格好でマジメに歩いているだけです。
その後も繁華街でもない道で泥酔した男が「え~ニオイやな~チチ触ら してくれ」と近寄ってきました。一目散に逃げました。
もう労務者風の男性が怖くて仕方有りません。
私は足の裏の感覚が敏感で、靴を履いて歩いているのに右足がマンホールを踏んだら次のマンホールは左足で踏まなければ気が済みません。
白線や影も同様です。
足裏の中央部分で影を踏んだら 反対の足でも中央部分にぴったり影を 当てないと道を戻ってやりなおすのですが、やりなおしても達成感は薄いのです。
そして最近は死を怖がっています、
クモ膜下出血になりそうな予感と、交通事故に巻き込まれそうな予感と風呂釜や電化製品が爆発して大怪我を負いそうな予感と工事現場のクレーンが倒れてきそうな予感がして、それらが倒れたり爆発したりした場合に破片が届きそうな位置に近づくことが出来ません。
また、何よりも怖いのが「目に入る大きさの棒状のもの」です。
軸足を中心にして私がフラリと倒れたときに目に入る棒が目に届かない位置にしか立てません。
ガードレールも目をズバーっと裂きそうで近寄れません。
最近は食品に毒が入っていないか、すごく怖いのです。
一番怖いのがスーパーの無料水、そして無料氷です。
ときどきですが、水道の蛇口からも毒が出てくるのでは、という恐怖感もあります。
毒見のためにラットと金魚を飼うことも検討しています。
あと、毒見係ではありませんが サリンのときに活躍したセキセイインコも飼ったほうがいいかな、と思っています。
でも鳥は好きなので普通にペットとして飼うことになると思います。
小鳥を飼ったほうがいいでしょうか。