ドイツ敗退 | 月刊☆☆Jurgen#6☆☆

月刊☆☆Jurgen#6☆☆

音楽(主に70年代の洋楽とBeatlesを好みます)と野球とサッカー(主にドイツ代表)について書きたいと思っています。稀に音楽・スポーツ以外に書く事もあるかも。 seit 24. Juli 2015

Guten Tag !

自分はサッカードイツ代表を応援しています。

EURO2024準々決勝スペイン戦。

ドイツ代表はスペインより決定機はあったように思いましたが、試合終了間際のヴィルツの同点ゴール止まりでした。

過去にEURO2008決勝、2010W杯準決勝でスペインに敗れているのでリベンジをして欲しかったのですが、延長後半終了間際にスペインの勝ち越しヘディングシュートで敗戦........。

 

正直、サッカーの試合自体は面白かったと思うのですが、「ジャッジ」に不満でした。

 

相手のペドリ選手がクロースのタックルで負傷交代となる前から???と思う場面がありました。

エムレ・ジャンがボールをキープしていた時のプレッシング?が個人的にはファウルではないかと思いましたが、試合続行といったジャッジでピンチを迎える。

見ていてここからチャージングの判定が格闘技的になっていたように感じます。

個人的にはチャージングが格闘技になるのは好きではないのですが........。

 

シャツ引っ張りディフェンスOK?で警告連発。

ジャッジをあてできないディフェンスはしんどいのではないでしょうか?

 

最大の焦点は延長でのムシアラのシュートがペナルティーエリア内にいたスペインDFの手に当たったけど見落とすといった失態。

ドイツ側はハンドをアピールしていたのですが、確認作業なし。

前のデンマーク戦では3回くらいVAR確認があったけど、見る側、選手側に対して白黒はっきりさせてもらいたかった。

 

まあいくら不満を書いてもドイツ敗退の事実は変わりませんけどね。

 

まあ敗戦の一番の要因は決めるべき時に決められなかったのと個人的にスペイン代表GKのビックセーブにやられた感じでした。

 

ドイツが負けたので多分、EURO2024は夜更かししてまで今後見ないと思います。