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自分の敬愛するギタリスト、リッチー・ブラックモアがかつて在籍していたバンド第３期DEEP PURPLEの再結成を15年前、グレン・ヒューズ、デイヴィット・カヴァーデール、ジョン・ロードの３人で計画を立てたそうですが、リッチー・ブラックモアと連絡が取れずに失敗に終わるという記事をたまたま目にしました。
自分、個人としてDEEP PURPLEのラインナップで第３期が初めて見たライブビデオだった事もあり、思い入れが強い。
ただリッチー個人としては1975年に１度目のDEEP PURPLE脱退後、グレンともデヴィットとも共演はしていませんし、再結成DEEP PURPLEもインタビューを見る限り充実していたようには思えません。
また第３期DEEP PURPLEメンバーでアルバム「紫の炎」「嵐の使者」の楽曲をライブで１番演奏しているのはおそらくグレン。
その次にデヴィット。
リッチーに至っては"Burn", "Mistreated", "Soldier Of Fortune"の３曲以外演奏しているのを脱退後聴いたことがありませんので第３期の楽曲の愛着がないように思われます。
今となってはジョン・ロードは故人であり、イアン・ペイスは本家DEEP PURPLEのドラムと第３期再結成DEEP PURPLEとの掛け持ちをやるのかは考えにくいので実現するのはないと思われます。