どっちを信用する??? | 月刊☆☆Jurgen#6☆☆

月刊☆☆Jurgen#6☆☆

音楽(主に70年代の洋楽とBeatlesを好みます)と野球とサッカー(主にドイツ代表)について書きたいと思っています。稀に音楽・スポーツ以外に書く事もあるかも。 seit 24. Juli 2015

Guten Tag !

自分は趣味でベースを弾いています。

今月QUEENの「We Are The Champion」のベースに挑戦しています。

昔挑戦したけど何らかの壁で挫折したままでした。

 

その何らかの壁を今回再挑戦した事で課題が判りました。

6/8拍子の同曲。

最初の1~2小節目までは休符。

しかも1小節目は8分音符3つで次の小節へ移ります。

 

ようやく3小節目の8分音符でいうと2拍目にベースが入ります........。

がそのベースが入るタイミングが難しい。

 

しかも自分が自作したベースのみのタブ譜では1小節目を省略したものを作成。

 

今回同曲のベース再挑戦しても3小節目の入りが分かりませんでした。

 

そこでボーカルとベース譜の兼ね合いをバンドスコアで確認。

 

ようやく3小節目からのベースの入り方が分かったのですが、別の問題が発覚。

記載したはずのベース譜がバンドスコアを見ると異なっていました。

 

最初はバンドスコアのタブ譜では左手の移動が難しいから自分なりに他の弦のフレットに変えた方がいいと思い書き直したものだと思っていました。

 

しかし、ポジション、弦を書き直しても「写し間違いのベース譜とされる」ものと一致しません。

 

そこで思い出したのが「D社」のバンドスコアの他に「S社」の同曲のバンドスコアを持っている事を思い出しました。

 

どうやら自分が写譜したのは「S社」の方でした。

多分、写譜した際に最初に手にしたのが「S社」のバンドスコア。

「D社」のバンドスコアを持っていたのは「S社」のバンドスコアにないQUEENの曲が収録していたからでしょうね。